フイルター、一枚の高価な値段
写真:請求書 メーカーから直接購入している空気清浄機。フイルターが無くなり、会社の営業マンに電話で注文した。届いたのは空気清浄機の型番と同じ番号だが、サイズが合わないので、問合せた。「当社は間違っていない。(?_?)違うのでしょうね。」「と、言われても、私方では分かりかねます。」「一度、調べて電話します。」と電話が切れた。数分後、「フイルター型番が間違っていましたので、再度、送ります。先に届いたフイルターは、其方で処分してください。」エッ!?使ってもいないフイルターを処分せよとは・・・。押し問答していると、「では、預かっていて下さい。」その時は、請求書は、未だ届いていなかったが、多分、1万円はするフイルターを「処分して下さい。」の、言葉に驚いた。翌日の午前中、同じサイズのフイルターが届いた。午後、間違ったフイルターの請求書が届いたので、開封して、またもビックリ。2個×単価55,000円=110,000×消費税=115,500円。上記の金額に間違えなければ下記の銀行口座に振り込んでください。一箱の単価が55,000円。打ち間違えたようだ。1箱4枚入りのフイルターを計算すると1枚あたり13,750円。今、流行の詐欺事件と同じのようなもので、10倍金額の請求書に驚き、呆けている暇は日は無い。ただ、注文した会社と、発注した会社は、別別の会社だ。でも、ありえない話。