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ドコモから年賀状の書き方のメールが届いた。
『年賀状には独特のルールとマナーがあるので新年早々思わぬ失敗しないよう基本をおさえておきましょう。』 『1文字は賀詞、「寿」「福」「賀」「春」⇒部下、同僚、目下の方、友人へ(目上の方にはNG)』 『2文字の賀詞、「賀正」→おめでたい正月です。「迎春」→新年を迎えました。と言う意味。』 『「賀正」「迎春」「新春」「頌春」「慶春」「寿春」「初春」などの2文字は相手に対する敬意や丁寧さに欠けているので、⇒部下、同僚、目下の方、友人へ。目上の方にはNG。』 『4文字賀詞、「謹賀新年」「謹賀新春」「恭賀新年」「恭賀新春」など⇒上司、取引先、目上の方へ。(目下にもOK)』 『文章の賀詞、「あけましておめでとうございます」「新年おめでとうございます」「新春のお慶びを申し上げます」など⇒万人向け』 『元旦は「元日の朝」「元旦という意味なので「一月一日 元旦」「正月 元旦」は意味の重複となり間違いです。』 『「去年」はNG 縁起の悪い表現を避ける⇒「去る」「滅びる」「失う」など。』 『仕事の用件や返事を要することを書き込むのはマナー違反です。』 十数年前、2文字がマナー違反と知らず、「迎春」で年賀状を出したことがあった。その後、何かで2文字の賀状はマナー違反と知り、文章の賀詞に変えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月11日 06時57分44秒
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