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カテゴリ:言語学
一年は365日。50人中一組でも同じ誕生日のペアがいる確率は?
と問われたら、う~んと低いのでは?と感じる人が殆どでしょう。 ところがどっこい違うのです。 50人中同じ誕生日のペアのいる確率は約97%。 30人では約70%。 23人では約50%なのです。 驚きでしょ? さらに、 ここに箱がA・B・Cと三つあります。どれか一つの箱にだけ当たりが入っています。 当たりは10万円の商品券です。頑張って当てて下さい。 さてあなたは仮にAの箱を選んだとします。 主催者側はCの箱から開けていきます。ところがCは外れでした。 その時、主催者側から「今ならBの箱に変更できます。変更しますか?」と 聞かれたとします。あなたは変更した方がいいか、しない方がいいか? 答えは変更した方がいいです。 Aの箱の当たる確率は1/3で、Bの箱の当たる確率は2/3になるからです。 ちょっと飛躍するけれど、今の日本の教育は間違っている・・・と思う。 本当の意味での賢い子はそのような教育では育たない。 私の周りの社会で活躍する凄い人たちは日本の教育からはみ出た人たちばかり なので余計にそう思うのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.06 11:47:25
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