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カテゴリ:みゅうみゅう
風邪をひいたようで、咳が出る。 喉が痛くて息苦しい。 薬も無いし、こりゃあ、ちょいとマズイよ。 病院に行って来よっ! 先日、掛り付けの先生に 『微生物ちゃんとチビちゃんは顔に出るから 顔を見れば具合が悪いかどうか分かる』 などと適当に断言されてるので、今日は具合悪そうにしてよう。 (本当に具合が悪い) で、今日の診察風景。 先生『おー!微生物ちゃん。今日はどうした?』 微 『風邪引いて、息苦しくて、息が止まりそうです。』 先生『ふぅん。じゃあ、計ってみるか。指、出して』 丁度、前の患者に使ってたばかりの体内酸素測定器が手元にあったらしい。 ピッ! 酸素量98 先生『はい、普通。 息が出来ないように感じても、生理的には普通に息できてるんだよ』 『はい、腕。血圧は140の88。う~ん、まあまあじゃん 薬はまだちゃんと飲んでてよ。 前に具合悪くなってタクシーでここに乗り付けて そこの階段のところで亡くなちゃった人いたから、 それだけはかんべんな、嫌だからな。』 『はい、口開けて。う~ん、この間程赤くないから大丈夫だな。 前、後ろ(聴診器)。。。はい、平気。薬出しとくよ、終わり。』 スムーズな診察に何かムカツク。 微 『え~っ、だって喉のここの部分痛いんだよ。ここぉ。』 痛い部分を外側から指差して、ごねてみる。 先生『どれぇ。(触診)そうだな、少し腫れてるけど大丈夫だよ。 そう言えば、微生物ちゃん仕事してるんだっけか、頑張ってな。 元気でなぁ。それと、痩せようなぁ、 血圧の薬呑まなくても良いようにしような、じゃあねぇ』 くっそー! 今日は顔色が良かったのか? 結構、苦しいのになぁ。軽くあしらわれた気がする。 まあ、楽しい先生だ。 面白いし丁寧だから主治医に選んだんだけど 薬も良質の物を出してるらしいし(他の病院の先生が感心してた。) 治療の手間も惜しまないし、見立てもまあまあじゃないかなあ? たまに傷は、口が悪い。 人間くさい処がある。。。いや、これは長所にもなるのかなあ? 兎に角、態度がお医者さんらしくないジョ。 舞台裏を患者に見せてはダメじゃん。 好い先生は好い先生ですがね。 さて、寝ます。お休みなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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