夢の世界へ

子供の頃、将来の夢を

『絶対幸せになろう』

と設定した事があった。

どんな大人になろうとも幸せになろうと誓った。

夢というより野心に近いものだった。

でも幸せの定義が解っていたわけでもない。

お金があることが全ての幸せじゃないし

生活が整ってることが全ての幸せでもない、ということ位は感じてた年頃。

さだまさしの『まる』（？）という歌の様な物だろうなと思ってた。

自分に合う『まんまる』を探してる、ふと気が付くと

探し求めてたまんまるは

遠い何処かにあるんじゃなく

自分のすぐ横にあった。っていう歌。

じゃあ、そのまんまるって何？

幸せ？　それとも自分？

こんなおばさんになって、

やっと幸せってどんなものかって思いつくようになった。

変だなァ～。

思いつくようになっただけで、まだ達せられてないのにも気が付く。

いや達せられてるのかもしれないし。

どうだろう？

 『自分の望むとおりに動ける事』も幸せになるうちの１つじゃないかなァ？

それを考えると思い通りには動けてないから

わたしゃあ、まだまだ幸せじゃないよな。

でもね。。。。。うんうん(*⌒▽⌒*)b

諦めない事。

幸せになろう！　自分で切り開いていくんだよ。いいね？