テーマ:猫のいる生活(138972)
カテゴリ:猫
朝の日課。
外猫たちにごはんを用意する。 雨避けに友達が用意した犬小屋の中とまわりを軽く 掃除してから、フードボウルを熱湯消毒。3つある フードボウルのひとつにカリカリを入れておく。 あと、お水も取り替える。 残り2つには、後から友達が昼と夕方、補充しておいて くれる。 今朝は、見たことのない黒猫が裏を通っていった。 顔もシッポも丸く、けっこう大柄な猫。私に気づいても 動じもしない。顔が大きいし、多分、オス。盛りのせい で、どっかからやって来たのかなぁ? そういえば、おとといは、キジ母が盛んに犬小屋の回り の匂いをクンクンしていたっけ。よそ者の匂いがしたの かも。 うちの裏に来るメスたち(キジ母と仔猫とサビ三毛) は皆、避妊済みだから心配ないけど、えさを取られたら どうしようと、ちょっと不安になる・・・ 早くどこかに行ってくれないかな? 最近、通勤途中の「にゃんこストリート」から、猫が いなくなってしまった・・・ 茶トラ・ファミリーがよく階段の上で日向ぼっこをしていた 建物が壊されて、今は更地になってしまい、そのせいか、 ファミリーはどこかに行ってしまったみたい。かわいそうに・・・ それに近くのアパートによく来ていた白猫たちも最近、見ない。 猫って環境が変わることに敏感だから、どこかに行ってしまった のかしら? 毎朝、この「にゃんこストリート」で猫たちに会えるのを楽しみ にしているのになぁ・・・ 会社の近くの土手にいる麦わら猫。小さくてやせてるおばあさん猫。 皮膚病にかかっていて、いつもかゆがって痛々しい。 それでも一応、飼い猫らしい。えさをあげていたおばさんが自分の 猫と言っていた。たしかにそのおばさん、ごはんはいいものをあげ ていたけど・・・。 でもな~、病院に連れていってあげればいいのに・・・ この子はとても人懐っこい。ごはんを食べ終わると、また私たちの ところにやってくる。スリスリしたいんだろうけど、皮膚病だから うつしちゃいけないって、まるでわかっているかのように、そこま では甘えてこない。その代わり、足元に来て、ごろんごろんして お腹を見せてくれるのよ♪ ああ、なんだか以前のロシアンMIXちゃんを思い出しちゃうよ。 切ないね・・・ さっき、なつが窓の外を見ながら唸っているので、またどの子 かが来たんだと思って、外を見ると・・・ お隣さんの低いブロック塀の上にキジトラの仔猫が乗っていて、 こっちをずっと見ていた! でもなつは、もっと近くを見ながら、唸っている。 その視線の方に目をやれば・・・ な~んと! 窓のすぐ下に置いてある犬小屋の屋根の上に、もう一匹、 キジの仔猫が乗っているじゃないですか~! きゃ!なんてカワイイの! 夜になってもそんなに寒くないから、きっとここまで遊び に来たんだね! 暖かくなってきたのは良いけれど、盛りの季節で、よそから 流れてきた猫に居場所を占領されたら、嫌だなぁ・・・ ところで、明日からまた4日間、留守にします。 今度はボルネオ島。 なっちゃん、また寂しい思いさせちゃうけどさぁ・・・ 本当に、ごめんね、ごめんね、ごめんねぇ・・・ うぅアタシより、 ウータンがいいのね!! そうじゃないけどぉ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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