『東京タワー~僕とオカンと、時々オトン』(著/リリー・フランキー)読みました。何かやたらと話題になっててさ、号泣必須!とか最高傑作!とかやたら言われてるけどさ、リリーさんは好きだけどさ、だからって、ねぇ?て感じで読み始めたのですが。が。・・すいません、もう進むにつれてティッシュなしには読めませんでした。号泣どころか、嗚咽。あのね、いつも言ってるけどね、ベタなのに弱いんだって、家族とか友情とかさぁ・・。多分そういうベタ好きの人にはたまらないでしょう。淡々としてるんだけどね、説教じみてるわけでもないんだけどね、くるんだわ、直球で。リリーよ・・。あなどれん・・。装丁がまず素敵だしね。でも東京タワーをタイトルに持ち出すほど重要な鍵とは思わなかったけど。まぁいいか。実家に帰りたくなりました。これまたベタですが。
今日も汗かいて学校行ったわけですが、なんと2限休講とか言われてさ。もっと早く言えや。おかげでほとんど話したこともない四回生の面々と、ボックスで気まずく過ごすという試練に立ち向かわなきゃならない羽目になったじゃない。で、3限で帰って、バイト。ひまじゃ・・
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