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January 7, 2008
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カテゴリ:シックハウス
一般にいう”アレルギー反応”と、医学界でいう”アレルギー反応”は異なります。


何かの原因物質アレルゲンに触れる、吸い込む、などの後、何らかの症状が出る。
一般の人はこれをアレルギーと思っています。


大抵はそれで合っているのですが、医学の世界で それだけではアレルギーとは認められません。
何かの証拠があって初めてアレルギーだと認めます。


それを調べる検査があり、それをパスすればアレルギーだという事になります。
通常、IgE抗体があるかないか、というのを調べます。

「何かの原因物質に触れる → 体内でIgE抗体が作られる → 症状が出る」という事を確認して初めて、アレルギーのお墨付きが貰えるわけです。


ところが、シックハウス症候群や化学物質過敏症で起こる”過敏反応”には、これが通用しません。
IgE抗体は出てきません。

なので、どんなに肌がボロボロに荒れていようが、息が出来なくとも、「異常なし!」という診断が下されます。


アレルギー的には問題ない、これは何でしょうね?と医者も頭を抱えてしまいます。

しかたがないので、アトピーのような症状だったら それを抑える薬、喘息の症状に近かったら喘息を抑える薬を出すわけです。

こればっかりは専門外なので、対処のしようがありません。
行く場所を間違えた、としか言いようがないです。



こういう結果が出れば「アレルギーではない 何かなんだろう・・」と思うわけですが、医者は誤った判断を下すことが多いのです。
それについて、次回 詳しく探っていきます。





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Last updated  January 7, 2008 04:27:36 PM
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