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カテゴリ:インフルエンザ対策
インフルエンザウイルスというのは、高温多湿に弱いという結果があちらこちらの実験で出ている。
室温20度・湿度50%で6時間後のインフルエンザウイルスの生存率は3%。 室温32度・湿度20%だと17%。 温度7~8℃・湿度22~25%で63%が生きていたという実験結果がある。 温度20度湿度20%程度だと一番増殖が激しいらしい。 ちなみに、室温が低いと、湿度を高くしても、生存率は上がるとのこと。 生存率の細かい数値に関しては、ずれがあるが、おおむね、“温度20度以上・湿度50%・生存率一桁”という結果が・・・。 “インフルエンザ予防にマスク”というのは、ウイルスの飛散・吸入を防ぐとともに、口腔内や鼻の湿度を保ち粘膜を保護する。保湿という意味でも効果はあるのかも。 今年は、お部屋の中を暖かくして、乾燥に気をつけて。 それだけでも、だいぶ違うはず。 ★インフルエンザウイルス対応マスクはこちらから、サイズも選ぼう・お子さん用は小児用・女性は小さ目をチョイス★ ★インフルエンザって、どんなもの?予防は正しい理解から★ ★最近は漢方なども注目されている★ ★インフルエンザ予防のための消毒薬はエタノール系が便利★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月07日 06時38分49秒
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