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カテゴリ:BL小説
あらすじ八島グループ副社長の八島要は、音信不通だったカメラマンの弟・清司を2年ぶりに訪ねた。
迷惑顔の清司に、社内の派閥争いを鎮めるため持ち株の譲渡を求めた要は、ヌードを撮らせろと要求される。 不遜な態度を見せつつも、追い詰められた自分をぶっきらぼうに慰める弟の真意もわからぬまま、要求を呑んだ要。清司の強い視線に晒されるたび、なぜか胸が奇妙にざわめいて……。 読み終えた時に「あ~良かった」と安心しましたよ。 カップルの兄弟はちゃんと心が伴って仲良くなると思ったけど、身内がさ~どうなるか心配で。 祖母も態度キッツイけど憎んでの態度じゃないし、おじさんも父祖(亡くなった元社長)の尤遺言で兄ちゃんの為に動いてくれてたんだもんね。 これで、弟も才能のあるカメラマンを辞めて社内に入らなくてもいいわけでしょ。 上手くまとまって本当によかったね。 昨日は姉達が毎年恒例の潮干狩りに行ったので、夕食当番でした。 買い物に行って、生春巻と揚げ春巻きを作って、ボンゴレを作る為にお湯をグツグツ煮て待機。美味しかった~ 今日の夕飯は頂いたウナギを使ってうな重なんですが、今日私は映画に一人で行かないと行けないんだよ。 私の残っているかな・・・心配だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.01 15:12:13
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