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眼鏡がキラリ☆

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2011.09.10
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カテゴリ:BL小説
高座朗
ダイヤあらすじダイヤ警視庁に勤めるキャリア警察官の高森は、失恋の痛手から立ち直れずにいた。
ある日、酔ってハッテン場に入り込んでしまい、危ういところを恋敵の秘書である篠宮に助けられる。
篠宮の自宅に連れていかれた高森は、自分が失恋から立ち直るまで身体も含めた面倒を見て欲しいと篠宮に詰め寄ってしまう。
篠宮と過ごすやさしい時間が増え、徐々に彼に惹かれていく高森だったが、彼は仕事のためだけに自分の相手をしてくれていただけだと知り…。

やっとこのシリーズ完読!!
「リスク」の年の差CP読んで、どうしても高森には幸せになって欲しかったんだよ。
あの久賀じいじに向かっていった心意気はあっぱれでしょ?
でも、高森が癒してもらった相手がじいじの第一秘書篠宮(性格S)。実は私あんまり記憶になかったんだけどね。ルールを自分で作って慰めてもらっているうちに惹かれていくんだけど、ある事を知ってしまう高森。でも、後半の事実の方がもっと打ちのめされるんだけどさ。
親・兄弟(下の兄は篠宮派)とケンカしても篠宮を選ぶ高森。(そりゃ、そうだわ。愛に純真ですからね彼)篠宮もきっぱり断言してくれますしね。

これ、最後の短編「メセンジャー」が最高に面白かった。
水壬がこのシーンを書きたかったというくらいだからね。
二人のラブラブ度ハートが炸裂してます。大笑い
城島その気持ち分かる。すごい誘惑だよね、でも知ってしまうと・・やってられないよね。

今日は予約してないけど、美容室行ってきます。
姪っ子がくる前に行かなきゃ!!





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最終更新日  2011.09.10 07:21:42
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