「流沙の記憶 」松岡なつき

彩 ＜あらすじ＞「古代エジプト文明に魅せられ、念願の考古学者となったアレン。ところが遺跡の発掘中、落盤事故に巻き込まれ、なんとエジプト第十八王朝へタイムスリップ!!　間諜と疑われ、王(ファラオ)の義弟・ネフェルに捕えられてしまう。王に忠誠を誓う、冷徹で非情な若き将軍は、アレンを拷問にかけるけれど…!?　三千年の時を遡り、悠久のナイルで綴る灼熱の恋──「FLESH&BLOOD」の原点、ついに登場!! もうエジプトへタイムスリップっといえば「王家の紋章」だよね。 私は友人の家で途中までしか読んでないけど。 それとも、「天は赤い河のほとり」（篠原千絵先生）？ これはちゃんと読んだよ。 Ｆ＆Ｂの原点と書かれたら、そりゃ買いますよ。 流石に登場人物はそんなに多くないけど、人物像は似てますよ。 歴史に登場してないネフェル・・・ジェフリーも同じパターン？それはないだろうけど。 　 とにかく二人で生きていけるなら、歴史的発見もあきらめられるよね。 兄王にもとりあえず礼はつくしたしね。 別宅・ドラマCD 「FLESH&BLOOD 16～17 」松岡なつき 「