2009/10/06(火)02:14
マイクロエース100系9000番台X1編成やっと到着。
先月の中ごろ到着したマイクロエース100系X1編成。
今回も基本+増結セットでフル編成で増備です。
理由は不明ですが、遅延の連続での後の発売でした。
マイクロエース新幹線100系9000番台「X1編成」晩年仕様 基本8両セットA3456/a>
マイクロエース新幹線100系9000番台「X1編成」晩年仕様 増結8両セットA3457
ケースは黒ケースではなく、以前のグレーに戻ってました。
先頭部分のアップ。シャープな雰囲気はなかなかよろしいかと。
中間車の屋根。「晩年」タイプのため、パンタカバー装備済み。
パンタは折りたたみもできます。
1号車のドア付近のアップ。
JRマークに9000番台の番号。禁煙マークも。
注目の2階建て車。食堂車にグリーン車。
連続する小窓がX1編成の証し。晩年のため「NS」マークは無くJRマーク。
2階建て車の連結部分。
青の塗装が少々カスレ気味なのはあまり気にならずといったところ。
16両編成での走行はなかなか迫力があります。
100系デビュー当時は大ニュースになったのも懐かしいところです。
食堂車付きのX編成にカフェテリア付きのG編成、
「グランドひかり」のV編成とバリエーションも増え一大勢力を築きつつも
300系のスピード化の波に押されてあっという間の消滅。
今は西日本で「こだま」として生息中です。
3000番台のV編成の残党です。
以下、100系G編成の画像です。上り朝の「こだま」で運用中。
普通車にグリーン車(2階部分)、個室です。
今では考えられない豪華装備でした。