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18年くらい前
二人の子供がまだ小さかった頃 唐津城の散策に出かけたことがある 唐津城の場内で 唐津の曳山の木工細工の人形を売っている 人がいた 年のころは 25?多分私達とあまり変わらないと思ったが 実際のところはわからない 小さな樹を 唐津の曳山の人形に生まれ変わらせて 見事なくらい その時 2個の人形を買って、大切に飾ってきた 若いのに 目の前でその人形の裏に 子供の名前を 筆ですらすら~って 見事な字で 何年くらい前からだろう その 人形の顔の色がはげてきて… いつかは 修復したいと思って昨日 売店で聞いてみたのだけれど 判らないまま 観光協会のTELだけ聞いて、帰路についた そして 今日朝 観光協会にTEL その人は 店を持たずに 気ままに作っていた人で 消息がわからない とのことで TELを終えた 夕方 観光協会の方から電話 「足跡をたどって調べて見ましたが、3年ほど前に その方はお亡くなりになりましたので修復は無理ですね~」って naruは 今 ものすごく落ち込んでいます 一度しかあったこと無いのに… この人形 修復は出来ないけれど //娘が嫁ぐ日//あげようと思う =☆= この人形の作者と 一日 足あとをたどって探してくれた 唐津観光協会の方に ありがとうの気持ちを込めて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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