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カテゴリ:劇団☆新感線
引き続き、ひとり祭。
ポニーとバルバ。 ポニーは、びっくりするくらい可愛かった。 登場したとき、松田聖子そっくりだって思ったもの。 声なんか本当にそっくり。 デビューした頃の聖子ちゃんの声だーって思いましたよ。 親子ですねぇ。 いのうえさんの演出ゆえか、中島さんの脚本ゆえか、ご本人の実力なのか、よく合っていた。下手ではなかったし。ちょっとやるじゃんサヤカという評価になりました。始まる前はほとんど期待していなかったんですけど。 ポニーは可愛いだけじゃない、いいキャラだったと思います。 「かごの鳥は一羽でいい」なんて、深い台詞じゃないですか。 バルバに赤いドレスを着せて、「似合わない」っていうところもなんとも言えず、いい。「似合わなくても、素敵」 バルバ。 完全に飛び道具ですよ。 流石としかいいようがない。 オレンジのチュチュはあれで結構似合っていたんじゃないのかな。 登場するだけで笑いをさらっていく ポニーはこれからアンヌを助けて政とかしっかりやっていくんだろうな。 なんだかすごい国になりそう、コルドニア。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.06 15:47:30
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