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カテゴリ:舞台
大晦日に鍋祭、いいですね。
戦国鍋TVのファンだったので、ついチケット取ってしまいました。 千秋楽は今まさに上演中なのですが、ネタバレしても大丈夫かな。 なんだかんだで忠臣蔵です。 なかり斬新な解釈で、驚きつつ、楽しんできました。 戦国鍋テイストなので、よくある忠臣蔵とはだいぶ話が違います。 ざっくりあらすじ。 時は元禄14年、朝廷の高貴な方々が下向した際、江戸城にて宴が行われることとなった。接待役には、吉良上野介を筆頭に赤穂藩主浅野内匠頭が選ばれる。朝廷へのおもてなしとして、完璧な振り付けでダンス(元禄の舞)を踊りきるという伝統があった。吉良は浅野へ意地悪をし、間違ったダンスを教えていた。結果皆の前で恥をかかされた浅野は江戸城松の廊下にて吉良へ切りかかるという事件を起こす。その事件の報告を受けた側用人の柳沢。将軍綱吉との密談の結果、浅野を即刻切腹。赤穂藩のお取りつぶしをという決断を下す。主君を失った城代家老・大石以下、赤穂藩の武士たちは!? そして柳沢の画策が始まる…。 以下、覚えてる限り出てきた曲を。 元禄の舞でマツケンサンバ。 内匠頭がフライングで登場。 内匠頭切腹のシーンでテニスの○○。 軍兵衛脱盟に最後のダンス。 上様と柳沢の「M」 源五衛門のハナミズキ(だったっけ?) まだあるような気がするけど、思い出せない。 「花の紅天狗」以来、歌を聞いて爆笑した。 特に最後のダンスで。ここでエリザベートかぁ。やるなあ。 とりあえず、今夜のところはこれまで。 本年の締めは明るく楽しく。 皆様よいお年を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.31 23:00:48
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