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カテゴリ:舞台
待望の大阪公演。
大阪まできてくれると観に行きやすいのでありがたい。 原作はアニメで流し見した程度なので、ラストがうろ覚えだった。 曇三兄弟が可愛らしかった。だみ声の天火兄ちゃんカッコ良かったぞ。 個人的に盛り上がったのが、岩倉具視の藤木先生と、安倍蒼世(細貝圭)と風魔小太郎(小澤亮太)。藤木先生の存在感が流石すぎ。出てくると空気が締まるし、懐の大きい岩倉具視だった。 圭ちゃんの蒼世がいい声で、動きもいいし、カッコ良かった。役者としても成長してる気がする。おざりょうはマベちゃんぶりの太い声でなかなかのヒール。悪役もいいぞ~。 蒼世と小太郎の絡みはあまりなかったけど、対峙する場面があって、ここで勝手に盛り上がる。今回圭ちゃんが正義の味方っぽくて、おざりょうが悪役なのが、ゴーカイの時と逆でイイ。 アクションもしっかりしてて、見応えがあった。アクションが盛り上がると、話の勢いも盛り上がるから楽しい。横山さんが殺陣指導だった。みんないい動きしてたなあ。 犲の佐々木妃子(入来茉里)が凄く体が柔らかくて、ブリッジを軽々こなしながらアクションをしていた。パンフレットで新体操をしていたと書かれていて納得。華麗に動ける女子のアクションには憧れるわ~。しっかり戦力になっている女性が描かれていると嬉しい!!これからも活躍して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.25 09:41:17
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