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カテゴリ:舞台
御園の城にて観劇。
本日のサラは神田沙也加、アルフレートは相葉裕樹、ヴァンパイア・ダンサーは佐藤洋介。 さて、前に観たやつとセットと演出が少々変わっていた。霊廟のシーンがよりリアルになっていたかな。宿屋のシーンは今回のセットの方が立体的で面白いなと思いました。 禅さんの教授が今回も素晴らしかった。改めてこの方の歌の凄さを実感しました。さらりと歌ってらっしゃるように聴こえるところがまた凄い。気がつけば、教授のあの歌が頭の中でぐるぐる。 植原ヘルベルトの運動能力の高さにびっくり。片手で側転してたよね!動ける子だったのね。今回のヘルちゃんもなかなかにセクシーでけったいでした。スケスケレーシーな衣装は変わらずだったなあ。 祐さまはなんか喉の調子がもうひとつのような気がしたけど…、本当のところはどうだったんだろう。帝王感はさすがでした。今回は墓場で伯爵が追想するシーンでしみるものがありました。ダンスにも。 この舞台はやっぱり音楽がいちいちキャッチーなのでどこを切り取っても楽しいのがいい。 今回もアンコールのダンスで盛り上がりました。 幕間のクコール劇場を見逃したのが残念だったけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.03 22:52:10
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