イシガメ君とのスキンシップについて
イシガメ君のことで、未だに解からないことがあり、前々からイシガメに詳しい方に聞いてみたいことがあるのですが、 イシガメ君は、警戒心が強いカメだと本とかに書いてありますよね、ですが、人によく慣れるカメともかいてあります、 YouTubeのイシガメ君の動画などを見ていると、とても人懐こいイシガメ君が映っているのもありますが、我が家のイシガメ君たちは、甲羅干ししているときにベランダの窓を開けただけでも、急いで水中にと飛び込んで逃げていきます。そんなに怖がらんでもいいのに と思うくらいの勢いで 去年の夏くらいの時は、慣れていて、甲羅干ししている時に水槽まで近寄っても逃げませんでしたが、・・・ 犬とか猫みたいに、毎日、イシガメ君に触れて、慣れさせていれば、人懐っこくなるものなのか、個体差によるものなのか、どうなのか、屋外飼育で、仕事をしていると毎日触れるなんてことは出来ないし、土日の休みの時だけに触れるのは、かえってイシガメ君にストレスを与えているだけなのかとか、それでも触れ続けて行けば慣れていくものなのかとか、今はなるべく触らずに見ているだけにしているのですが、 あと、以前に私のブログに書いた、グリーンウオーターと水槽の底に敷く砂と土のデメリットで、水が濁ってイシガメ君の様子が見えない、ことで 魚釣りをしている方は、よくご存じと思いますが、陸上から水中を見て魚が見えることがあると思いますが、それは魚からも水中から見て陸上の人間が見えているそうです。 警戒心の強い魚は急いで逃げてしまいます。セイゴとかクロダイなんかはとくにそうですが警戒心が凄く、人影が見えただけでもクロダイは警戒してエサを食べなくなります。ただし、今 思い出したのですが私が小学生だったころ、高校生だった兄が釣ったクロダイの子供(チンタ)を 飼育していて、そのクロダイは40センチくらいまで成長してめちゃくちゃ慣れていましたが。 よく魚が釣れる日は、曇りの日とか雨の日で、また水面が凪の日よりも水面が荒れた日がよく釣れます。そういう日の方が人間の気配が分りにくく魚の警戒心が無くなるためよく釣れるのです。 で 我が家のイシガメ君の場合、5センチくらいイシガメ君が水中に潜るともう姿が見えなくなてしまうということは、イシガメ君からもこちらの様子は見えてないということになります。ですから、水中に潜っている時は、我が家のイシガメ君は警戒心が低下してストレスは掛かっていないということと思います。これは、水が濁っていることがイシガメ君にとってはメリットになっているのではないかと最近思うようになってきました。ただし見ている人間にとってはイシガメの様子が見にくいのでデメリットですが・・ しかし我が家のこのような環境で飼育しているとなかなかイシガメ君、人間に慣れてくれないのかな?私のことをこんだけ警戒するのは敵と思っているのか、あれだけ凄い勢いで甲羅干ししている時に逃げられると少し悲しくもなります。 頭の良いと言われるイシガメ君ならこれだけ毎日私がイシガメ君たちの顔を見ながらエサをあげていれば、いい加減この人は敵ではないんだと、わかってくれてもいいような気もするんですけども・・ イシガメ君が健康に育つように飼育する、のは当然大事なこととは思うのですが、最近、それだけでは不満に思えてきて、もっとイシガメ君とフレンドリーな関係になりたい、お互いが好きどうしになれるようになりたい、と思い始めているのです。 透き通った水にしたら、お互いがよく見えるようになり、お互いの距離が近くなるのでは?とか、どうしたらイシガメ君私を怖がらなくなるのか・・思いながら、、 飲みすぎて酔っ払い状態でまた 愚痴ってしまいました。 にほんブログ村亀ランキング