とうとう動き始めたか白金相場
白金価格は2008年のリーマショック直前に付けた7500円を最後に長らく低迷を続けていた。2014年にはおまけにフォルクスワーゲン社の排ガス規制問題発覚で急落してしまい長らく金価格より白金価格の方が高い時代が終演したのがこの時期だが、それから現在に至るまで金価格と白金価格の価格差はどんどん開いてい一番開いていた時期がこの間の4月で先物価格で金が約1キロ15、300、000円 白金が 1キロ 4、400、000金 白金 価格差は 10、500、000円程までに拡大してしっまった。ここにきて余りにも価格差が拡大したことで、金価格が高くなりすぎて中国での金販売が低迷してきた中、プラチナ販売に中国の販売業者が目を付けて、プラチナ販売に力を入れ始めた事も要因だし、3年連続で供給不足が続いている事も要因だし電気自動車販売が低迷してきている事も要因だし、日本の個人投資家も余りにも長いこと白金価格が低迷(10年以上)していてもう諦め始めて金に乗り換え始めて事も要因だし、最近のプラチナ高なのに色んな有名な投資会社とか名の売れいるアナリスト達がもうすぐこのプラチナ高は一過性のものでまた下がるだろうと言っていることとかで 、実際 一過性の可能性は十分あると思うが、余りにも金と比べて白金が安すぎるので今の金価格まで行くとは思わないが、ある程度までまだあがるのではないかと思うがどうでしょう?