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イシガメの水換えいらずの飼育

イシガメの水換えいらずの飼育

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2018.09.12
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​マンションでのイシガメ飼育は当たり前ですが池が作れない(我が家のマンションは

ベランダが非難通路にもなっているためそこに池など作れない)のでどうしても水槽

での飼育となってしまいます。それを室内で飼うか太陽光が直接イシガメにあたる

ベランダで飼うか ですがそれぞれメリット、デメリットがあるので何を重要視するか

ですが

室内飼育の    メリットは   1、 1年中 夜でもイシガメを観賞出来る 
                 2、 ろ過機を付けて水を浄化出来る
                 3、 水換えが楽に出来る   
    
室内飼育の    デメリットは  1、 太陽光が直接イシガメの甲羅にあたらない
                 2、 冬眠が出来ない
                 3、 ライトによる紫外線照射や冬のヒーター
                    等の電気代が掛かる

ベランダ飼育のメリット、デメリットは室内飼育の逆です。

よって私の場合はベランダ飼育となりましたが、ベランダ飼育でも我が家には25年

熱帯魚を飼っていて上部濾過装置もモーターのレイシーポンプもエーハイムもあるので

これで水のろ過は出来るのですが デメリットはモーターの音とか水の音とでの近所迷惑

とか 亀の糞は亀が大きくなってくるととても水の汚れるスピードが熱帯魚のそれとは比較に

ならないほど早く頻繁にろ過層内を掃除しなければならなくなり とても面倒、とか 

水深を20センチにしてポンプろ過をすると水の流れが早くなりすぎて亀が生活しにくく

冬眠も出来ないためそれ以上の水深にしなくてはならず、そうすると今度は冬眠する際に

イシガメが溺れて死んでしまう確率が非常に高くなるので水槽内で水深を深くすることは

出来ません。

 冬眠させなければ一年中イシガメを観察できるから室内飼育すればよいのですが

私の目標はイシガメの産卵を見たいがためどうしても冬眠をさせたいのです

よって私がめんどくさがりやなんで頻繁に水換えするのがとても面倒なんで

グリーンウオーターとアナカリスとホテイアオイで水を浄化させ、水深20センチで

底に2センチほど砂を入れて亀が安心して眠れるようにしてこれで3年、冬眠して

冬を越しました。水換えは水槽の置いている位置を一番よく日の当たる場所に

春と秋に移動させるのでその時に水槽内の水を四分の3抜かないと動かないので水換えを

したくてするわけではなくしかたなく年2回しています。それ以外は蒸発した分を数日おき

に水を足すだけで水換えはしません。来年は4年目の冬眠明けとなるので産卵出来る年に

なるので産卵に挑戦してみたいと思います。

  もっと詳しくは 2018年12月24日掲載の
        「我が家のニホンイシガメの飼育方法」 と
 
         2019年1月30日掲載の
        「我が家のイシガメ水槽が水替えしなくて済むナゾ」

  を見てください。
                      
                          参考になることありましたら押してみてください

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最終更新日  2019.04.14 18:36:48
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