|
テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:旅行
楽園リゾートBARADEROを朝10時に出発して、ハバナ旧市街へ。本来はハバナ観光は1日コースのところ、息子がそれだと大変かと考えて、ツアー会社にお願いして半日づつにわけてもらいました。 4日目は世界遺産でもある旧市街の観光。ヘミングウェイが「誰がために鐘が鳴る」を執筆したホテル、行きつけのバー、レストランをみてあるきました。5日目の予定はハバナの郊外にあるヘミングウェイの別荘、「老人と海改版」のモデルになった人の住んでいた小さな漁村etc、市内観光のテーマはずばり<ヘミングウェイ>というかんじでした。あ、バラデロからの帰りに要塞を見学したので、これはちょっと違いましたが。 ヘミングウェイというと、高校時代に図書館で「誰がために鐘がなる」を借りて読んだ程度で旅行前にせめてあと「老人と海」くらい読んでおけばまたこの旅行も深まったかなぁ。ガイドのホセさんからはヘミングウェイ作品としてはあまり知られていない「海流のなかの島々(上巻)、海流のなかの島々(下巻)」という彼の没後に発表された作品を教えてもらったのでこれを遅ればせながら読んでみようっと。 半日の観光は3時ごろ終了したので、旧市街を3人でブラブラしていると、あちらこちらのレストランなどのバンドが演奏している音楽が聞こえてきました。ヘミングウェイもこの街並みを歩いていたんですねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.11 22:18:09
コメント(0) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事
|