豊島区私的空間

2007/03/23(金)13:02

【ビッターズに出品】シルヴィー・カーツ 淑女と野獣&買われた貴婦人

オークション(ヤフオク以外)(42)

こちらのブログでお知らせしていたよりも遅くなりましたが、ビッターズへの出品を再開しました。といってもまだシルヴィー・カーツの2冊のみですが、明日以降シャロン・ケンドリックやスーザン・フォックス、その他休業中に購入したハーレクインや、以前出品していた書籍なども出品予定です。お時間があればぜひお立ち寄りください。 シルヴィー・カーツのオークションページはこちら <LS-250 淑女と野獣のあらすじ> この醜い傷跡を見る人は誰もがわたしを“茨の城の魔女”と呼ぶ。幼いころ事故で顔にやけどを負ったメリッサは彼女を魔女だと騒ぎたてるメディアや人々の迫害を避け、古城でひっそりと暮らしている。気晴らしといえば、恋愛映画のビデオを見ることぐらいだ。醜い自分を愛する男性などいないとはわかっていても、運命の出会いに対する憧れは日々つのるばかりだった。ある日、メリッサは城門の脇に倒れている男性を発見する。意識のない男性を城でかいがいしく介抱するものの、所持品から彼が記者だと判明したとたん、同情は憎悪に変わった。わたしを世間から締めだしたメディアの人間は許せない!メリッサは家政婦に命じた。「彼を地下牢に入れなさい」。 <LS-254 買われた貴婦人のあらすじ> 行方不明だった家宝のクリスタルが競売にかけられると聞き、キャスリーンはドクター・シェイズの屋敷を訪れた。瀕死の祖母のため、どうしても手に入れなくては…。会場に入るなり、一人の男性に釘づけになった彼女は、権力と富のオーラをまとって彼こそがドクターだと直観する。ところが、目当てのクリスタルは不相応な高値でそのドクター本人に落札されてしまった。売りに出したのに、どうして買い戻すの?譲ってほしいと哀願するキャスリーンを、彼は侮蔑に満ちた目で眺めた。「きみはいくらなんだ?」クリスタルと引き替えに私を?キャスリーンは途方に暮れた。 上記の本を出品しているnaahtaahのお気に入りの本、最近読んだ本などはこちらで紹介しています♪

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