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ナームカーングボン・サアードの部屋

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日本は、世界一の鉄道王国である。ロンドンの地下鉄が、発達していると

言っても、東京のJR、私鉄、地下鉄の総計の3分の1しかない。

各車両に駆動モーターの付いている電車型の新幹線は、先頭車両にしか

駆動モーターの付いていない機関車型のフランスTGVの倍近い輸送能力

がある。

満員電車で通勤している人には申し訳ないが、輸送効率と言う点では、

最高なのである。

反対に自動車王国なのが、アメリカである。

同じ荷物を運ぶのに、どれだけ二酸化炭素を出すかを、鉄道と自動車で

比べると、鉄道は自動車の40分の1から50分の1である。

地球温暖化対策としては、鉄道の方が、はるかに有利である。

 

日本は、京都議定書と言う馬鹿なものに著名してしまった。

二酸化炭素の排出を、世界一抑えていたのに、更に抑える事になる。

水を絞りきったタオルを、更に絞る事になった。

 

鉄道事業は、誰かが長期的な負担を強いられる。放っておけば、

交通インフラは、自動車中心になりかねない。

自動車が、急激に増えると直ぐに大渋滞を誘発し、大気汚染を

招くのである。大気汚染とは、地球温暖化である。

経済発展のスピードの速かった東南アジアの某国の大渋滞は、凄かった。

問題は、中国である。このまま行くと、アメリカの様に自動車が、

交通インフラの主役になってしまう。

中国で、1億台の自動車が、動き出したら、その時は、アウトである。

香港は、広東省からのスモッグにやられている。

何とかせねばならないが、名案は、無い。

 

アメリカの鉄道の車輪は、日本企業が、作っている。

ニューヨークの地下鉄車両は、全て日本製である。

投資は、自己責任で。

酔っ払っていて、支離滅裂である。






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Last updated  2007.06.30 23:10:06
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