2021/05/16(日)07:30
うっかり日焼けにご用心
ウォーキングの日焼け対策で購入した、
ユニクロのUVカットパーカーがとても優秀で、色違いを購入しました。
※くすみピンクが今回購入分。ライトグレーが前回購入分です。
何が優秀かというと、
速乾、接触冷感、UVカット率はもちろん、
袖のところに親指を通す穴が開いていて、手の甲がすっぽり隠れるのです。
試着しないで買ったので、実際に着用して初めて気づきました。
手の甲は、知らず知らずのうちに日焼けしていることがあるので、この機能はとても嬉しい。
紫外線が強くなるこの時期
恐らく皆さんも、何らかの対策はしていることと思います。
でも、気をつけていても、
うっかり日焼けをしてしまうこと、ありませんか?
本日は、そんな『うっかり日焼け』しやすい体のパーツと対策方法を、簡単にご説明します。
①足の甲
日傘をさしていても、足元には直接日光が当たってしまいます。
いつの間にかパンプスやサンダルの形に日焼けしてしまった・・・という経験のある方は少なくないと思います。
対策方法は、
日焼け止めを塗る
UVカット効果のあるストッキング・ソックスを履く
ただ、ストッキングを履いた後に「日焼け止めを塗り忘れた!」ということもありますよね。
そんな時は、ストッキングの上からスプレータイプの日焼け止めを吹きかければOKです。
②手の甲・指の間
手洗い・消毒を頻繁にする今だから、特に気をつけたいのが手の甲の日焼け。
外出前に日焼け止めを塗っても、手を洗ったら取れてしまいますからね。
対策方法は、
こまめに日焼け止めを塗り直す。
UVカットのアームカバーや手袋を着ける。
接触冷感・メッシュ素材など、夏でも使いやすいアームカバーもいろいろあります。
そして見落としがちなのが指の間。
指の間にも忘れずに日焼け止めを塗りましょう。
③首の後ろ・うなじ
顔やデコルテに日焼け止めを塗っても、首の後ろ・うなじは忘れがち。
ショートヘアの人、髪をアップにする人は、特に要注意。
対策方法は、
首の後ろ、うなじまで、しっかり日焼け止めを塗る。
薄手のスカーフを巻く。
日傘をさす。
つば広の帽子をかぶる。
④頭皮(髪の分け目)・髪
頭皮、さらには髪も日焼けします。
特にカラーリングやパーマをしている髪は、紫外線の影響を受けやすい。
日傘や帽子でガードできればいいのですが、いつでも使えるわけではありませんよね。
そんな時は、UVカット効果のあるヘアスプレーで、髪を紫外線から守りましょう。
分け目の日焼けについては、
毎日少しずつ分け目の位置を変えるのも効果的です。
うっかり日焼けを防ぐ方法は、
基本的には「隠す」か「日焼け止めを塗る」かですが、
できればその両方が望ましいです。
日傘や帽子で上からの紫外線を遮断しても、照り返しで日焼けしてしまいます。
一年で最も紫外線が強い時期は5月〜7月。
時間で言えば10:00〜15:00といわれます。
日焼けで肌がダメージを受けると、シミや乾燥の原因になります。
うっかり日焼けをしないように、
キレイな肌を保てるように、
自分の生活に合ったアイテムを上手に使っていきたいものですね。
ちなみに私は、日傘と日焼け止めを併用しています。
そしてさらに、
夜のスキンケアの時に、美白効果のある基礎化粧品を手の甲やデコルテにもつけるようにしています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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