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2022.03.03
テーマ：暮らしの知恵(119)
カテゴリ：日々の暮らし
本日のお話は、
住宅のプロに教えていただいた「Ｇ（ゴキちゃん）撃退法」についてです。 私はＧが大の苦手。 視界に入るのもイヤ、退治するのもイヤ。 生きているＧに遭遇するとプチパニックになってしまうほど。  『巣ごと撃退』系の駆除剤を、家じゅう至るところに置いています。 食べた個体だけでなく、 巣に潜んでいる仲間や卵にも効く、というやつです。 置いておくだけ、 という手軽さから使っている方は多いと思います。 マンション探しの最中に、 何かのきっかけでそんな話になりました。 お話の相手はＨさん。 お世話になっている不動産会社のリフォーム部門の方です。 「そもそも家の中に巣をつくらせたらダメ！」 なんだかすごく説得力がある、と思ったら、 ＨさんもＧが苦手なんですって。 ちなみにＨさんは、 かっぷくの良い、イカツイ系おじさま。 Ｇを怖がる姿が想像できないような方です。 そんなＨさんの話によると、 『巣ごと撃退』系の駆除剤は、耐性を持ってしまう個体がいるそうです。 耐性のある個体がいる限り、 家の中から巣がなくなることはない。 じゃあ、どうすればいいのか？ まずは家の中に、 『香りで撃退』系の駆除剤を置く。 そして家の外には、 『巣ごと撃退』系の駆除剤を置く。 香りで家から追い出し、 その上で家の周辺の個体数を減らす。 それがＨさん流「Ｇ撃退法」ということでした。  置く場所として適しているのは、 『香りで撃退』系は、 玄関ドアや窓などの内側、奴らが侵入してくる経路。 さらに、キッチンの隙間や家具の裏側など、 奴らが好みそうな狭くて暗い場所。 『巣ごと撃退』系は、 玄関ドアや窓などの外側、奴らの通り道。 Ｈさんは、この方法で、 戸建に住んでいながら１０年以上、家の中でＧに遭遇していないそうです。 試してみる価値はありそうですよね。 引越ししたらすぐ実践してみます。 私と同じようにＧが苦手な方も、 ぜひ試してみてください。 なお、効果がなかった場合のクレームは、 情報提供者のＨさんにお願いしますね。  最後までお読みくださり、ありがとうございました。 またのご来訪を、お待ちしております。 こちらは『香りで撃退系』。 こんな可愛い物もあるんですね。 これならインテリア感覚で置けますね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2022.03.03 07:30:05
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