[転覆病]の記事一覧 | お金魚様闘病日誌

ちょっと変わった転覆病６

うっかり4ヶ月も放置してしまいました。その後の転覆病疑惑ですが、一向に治りません。チョビの糞は気泡がいっぱいです。しかし、昔と違うのは、気泡がいっぱいでも体が浮いてこなくなったこと。体長も約10センチ程度になって重くなったのか、沈めなくてじたばたすることがなくなりました。そして、糞に気泡がいっぱい入る原因として「しもべが家にいる」ことが大きいようです。くいしんぼのチョビは私が家にいると、餌が欲しくて「ごはんーごはんー！」といつも水面をパクパク＆餌くれダンスを踊ります。そして夕方ごろには見事な気泡入りの糞が･･･家にいない日はあまりひどくはないので、ちょっと悲しいところです。チョビのおバカさんめ！とりあえずは「沈みたくてじたばたしなくなったから、ま、いっか」といったところです。

2006.07.14

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ちょっと変わった転覆病４

餌を変えてから転覆病が改善されてきました。↓しかしさらに悪化。↓金魚のフンの出具合に一喜一憂の日々。↓そして新しい方法を思いついた！↓普通の転覆病とは違うかもしれないと思い始めた･･･↓そして恐怖体験。↓過去の恐怖体験も思い出した。↓新しいえさやり方法にもなれてきたお金魚様としもべ。どうやら餌欲しさに水面パクパクを繰り返したときに、一緒に空気を食べてしまっておなかに空気がたまっていたのが原因だった模様です。浮上性の餌を飼育水に浸して沈めて与えれば、水面パクパクもあまりしなくなり、転覆病のように浮くこともなくなりました。うちの和金の間抜けな転覆病の話でした。でも当時はかなり悩んだんだよなー!!

2006.03.22

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ちょっと変わった転覆病３

和金のチョビが浮いてくるようになって、一番最初に疑ったのは1.餌が古くなっている、でした。金魚の腸の中を空っぽにするべく、2日間の断食を行いました。しかし、水草のカボンバが入れてあるので、金魚はモリモリとそれを食べて緑色のフンをしていました。その後、同じ餌を買ったのですが、転覆病がよくならず、2.餌が金魚の体質に合わないという原因を考えて、新しい餌を買うことにしました｡そして、新しく買った餌がこれ。水草をモリモリ食べていっぱいフンをしていたので、「植物性がメインの餌ならいいだろう」と思って与えてみました。※当時の記事これで一時期は改善したものの、根本的な原因はこれではなかったのです･･･!

2006.03.22

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ちょっと変わった転覆病２

転覆病は丸手の金魚(琉金、オランダ獅子頭、らんちゅう等)がなるものだと思っていたのですが、なぜか和金がかかってしまいました。転覆病の症状としては、1.泳いでいないと浮いてくる2.水面で横倒しになって浮いてしまう3.おなかを上にして浮いてしまうという症状なのですが、うちの和金の場合は1の泳いでいないと浮いてくるという状態です。また、泳いでいてもだんだん浮いてきてしまって、がんばってもぐって泳いでいるとまた浮かんできて、というのを繰り返しています。考えられる原因としては1.餌が古くなっている2.金魚の調子が悪いの2点が大体の原因になっています。転覆病の治療の基本は絶食です。金魚は胃のない生き物なので、一度にたくさんの食べ物を消化できません。一度、体の中に入っている食べ物をすべて消化させると、それだけで治ることがあります。金魚が普通に泳ぎだしたら餌をあげましょう。治らなかったり、餌をあげると転覆したりする場合は1.餌が古くなっている2.餌が金魚の体質に合わない3.金魚の調子が悪い4.浮き袋に障害がある場合があります。1や2の場合は餌をいろいろ買い換えてみるのがいいと思います。3の場合は水温を上げてやるといいと思います。1日2度を限度に26度くらいまで上げてみましょう。4の場合はちょっと難しいです。注射器で浮き袋の空気を抜いたりするらしいと聞きましたが、あくまでも伝聞です･･･「浮き袋」「注射器」でググってみるといいんじゃないでしょうか。そして、うちの金魚の転覆病は予想もしない原因でした･･･！

2006.03.22

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