“理想の母親”とは。
眠れないので記事書きます。なんかでみたんだけど。“理想の母親像”っての、あるじゃん?優しくて、料理上手で、みたいな。それって、誰にとっての理想像なのかなーって。確かに、そんなお母さんいたら、「わあ素敵!尊敬!」ってなるかもしれない。でも、それと同時に「自分はなれないなぁ」と思ってしまう。憧れるよ?でも、なれるかと言われたら、絶対なれない笑だって怒るし、家事も時間かかるし。けど、子どもたちにとっては「大好きなお母さん」でありたいと思う。前回の記事で育児ノイローゼ気味になって、娘が私の機嫌伺ってるのもよくわかって(心からごめん)。家事ができなくても、怒ったり泣いたりもするけど、それ以上に娘のことを笑顔にしたい。そう思うようになりました。復活してから少しずつ笑顔でふざけて関われるようになったことで、娘の「ママ大好き!」「ママありがとう!」の言葉も増え(泣ける)、スキンシップを求めてくれるようになりました。求められたら、思い切り応えてあげたい。そのために、自分で自分を大事にしたい。自分の機嫌は自分でとる、というか相手に与えられるように、自分をたっぷり満たしてあげたいと思えるようになりました。今まで「育児向いてない」「母親やめたい」「母親失格だ」とか、たくさん思ってきたし、むしろ今も思うことあるけどこの子たちの母親は私しかいないし、産んで育てる責任は私にある。たまにその責任の重さに押し潰されそうになるけれど、それでも、生きていくからには背負って進んでいくしかない。だったら、子どもたちのためにも自分を甘やかして、その何倍も子どもたちを笑顔にしていきたい、と思いました。まとまりのない文章でごめんなさい。明日から、肩の力を抜いて、家事育児していけたらいいなぁと思ってます。