カテゴリ:リナックス(Linux)
Linux ディストリビューション巡りの報告である。 普段使いの PC として Linux ディストリビューション巡りをしてきたが 巡り巡って Linux Mint Cinnamon (以下 Cinnamon) に戻ってきた。 幾つかある Linux 試用SSD のうち、結局、3つとも Linux Mint の状態となった。 一つ目は、Linux Mint Cinnamon 21.2 二つ目は、Linux Mint Cinnamon 21.2(これが、上のものと微妙に違う) 三つ目が、Linux Mint Mate である。 ここで、一つ目と二つ目が同じ 21.2 なのに微妙に異なるのは、 何故だか、わからない。 21.2 であってもさらに細かいバージョンがあるのだろう。 実は、21.1 もインストールしてみたのだが、同じじゃないので 21.2 を再度 入れてみたのだ。 相変わらず、本体から音は出ない。 Chrome のインストールは苦労する。 暫く、 2つ目の 21.2 の環境で使って見る予定だ。 インストールにあたっては、ISO ファイルを置いてあるサイトを上手に選ばないと ダウンするのに時間がめちゃめちゃかかるし、 イントール中に更新ファイルなどを取りに行くのにも時間がかかる。 出来るだけ、国内のサイトを選ぶべきだ。 私は、理研や筑波大学等々を選択するように心がけた。 インストール終了後もアプリの更新があるので、海外サイトを最初に使ったとしても 国内のミラーサイトに変更しておく必要がある。 私の場合は、オフィスアプリは滅多に使わない。 主に使うアプリは、 ・gimp ・shotcut ・Firefox ・chrome の4つである。 本格的に、ウィンドウからCinnamon に移行するかどうかは まだ、決めていないが、Linux 巡りを初めて、 何十年も付き合ったマイクロソフトから、これ程、 Windows を使わなくなったことは無かったように思う。 多少我慢すれば、Windows 無しでも十分やっていけると感じている。 ただ、Cinnamon を使って、Windows よりも生産性が上がったわけではない。 長い時間軸で見たとき、 マイクロソフトが、IBM と同じような立ち位置になる日が来るのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.20 12:55:41
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