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生き生き 活き活き 貴方はどっち

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2024.01.18
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カテゴリ:ウクライナ
久しぶりで、ウクライナ戦争について書いてみよう。
あと少しでウクライナ戦争が2年を迎える。

まず、1週間程度で終わる予定だったロシアの侵攻が頓挫した時点で
ロシアの予定は大きな変更を余儀なくされた。
この事だけでも、失敗と言って良かったのだ。

その後、西側の支援が届くまでの間、持ちこたえたウクライナもすごかった。

しかし、よくよく考えればロシアの核の脅威を恐れて、西側の支援は、
ずーーっと小出しであった。

それは、今でも続いている。
これからも、小出しは続くのだろう。

これは、ワザとバランスを取るように見えるとも
言えるのではなかろうか?
何故、そんな事をするのだろう。
それには、ちゃんとした理由があるはずだ。

だから、業を煮やした(?)ウクライナは、
自国で兵器を生産し始めている。

小出しの状態は、西側にとっても計算済みである。
まるで、ワザとそうしているようにすら見える。

結果として戦況は小康状態となっているし、
ロシアも西側も消耗戦で辛くなってきた。

現状は、
ロシアが所謂ウクライナのロシア人の多く住んでいる部分を取り、
それだけで終わっているわけで、
この事も当初のロシアの予定とはかけ離れている。
もしも、これで国境線が確定したとしても
ロシア的には失敗であろう。

おまけに
フィンランドが NATO 入りして
スウェーデンも近々入るのだろう、
これだけでロシアが一層、分が悪くなったと言える。

ロシアとしては、ウクライナ戦争を小規模にしてでも続けることで
ウクライナのNATO入りを妨害するぐらいしか良い手立ては
無いのかも知れない。

ウクライナは、汚職まみれの国家と言われている。
日本や西側諸国の援助物資・援助金は、本当に援助のために
使われていない可能性もある。(別の人の懐に入っているという意味)
眉唾だが、支援された武器がハマスに流れたというトンデモな話も・・・?

ウクライナもロシアも汚い国家同士とも言えるのだ。

戦争というものは、新しい武器の実験場という意味合いも持つ、
また、相手国の武器の状態を知る良い機会でもある。
さらには、古い武器を償却する場でもある。
軍産複合体にとっては絶対に必要な場面なのだ。

この3年間、様々な利害関係が見えてきた。
ロシアという国の人命をかえりみない無茶苦茶な戦い方には、
プーチンだけでなく、過去のロシアの無残な歴史の再現を
見ている気がする。
1904年の日本・ロシアの戦争の突撃の場面そのものだ。
とても、21世紀のハイテク戦争とは思えない。
ロシアは、非常に旧態依然とした国家であると言ってよいだろう。

この他、
日本でのコメンテイターにしても、
ロシアに造形の深いという某大学教授の中村・・なにがしという名前の方の
話には、随分と想像や作り話??が入っていたようで、
有り難く取り上げてきたマスコミの責任も問いたいものである。

何が本当のことかは、よくよく考えねばならないし、
歴史も捏造し、作り変えられていくのだ。
最後には、何が真実かすらも有耶無耶にされる。

さて、
次に、大きく変化が起きるのは、
アメリカの大統領選挙でトランプが勝ったとしたらだが、
何かが変わる可能性がある。





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Last updated  2024.02.13 23:29:03
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