インフルエンザ
うちにも、インフルエンザが発症してしまいました遠足を無事に済ませて、お昼寝明けのコウは、39,5度の高熱急いで職場から迎えに行くと、隔離された事務室で意外と元気なコウ。空っぽのお弁当箱とお土産のどんぐりを見せてくれました。前の日の昼休みに観たばかりの、家族がインフルエンザになった時の正しい対応がもう役に立つとは・・・まずは事前に電話して、インフルエンザの可能性があるが、受診可能か確認してから病院へ。予約したけど、案の定たくさん待たされて受診。意外と元気なコウを診て先生もインフルエンザではないかも保育園でも流行っていないようですしと微かな希望が。しかし元気なものの翌日の検査でうっすらと反応が出て、インフルエンザと診断されてしまいました新型の世間の目はとても厳しく、元気なケンも念の為金曜日は休まされ、じいも会社規定で4日間の自宅待機という結果に。当のコウはお蔭様で軽く済み、金曜日は朝から平熱になりました。今回のインフルエンザで一番大変だったのは、元気だけど隔離しなくてはならないことでした。家中コウ以外マスクで過ごし、手ピカジェルで手を消毒しまくり、いつもケンとコウと3人で川の字寝ているのを、違う布団で寝る等など。ケンとコウをなるべく離すのが大変でした・・・いつもは甘えないケン兄は寝る時だけは甘えるので、3日目の昨日は、限界だったらしく、『いつまでコウとママはベットの下で別で寝るの?』と聞くケンに、『あと2日位かな』と答えると、グズグズするので、つい『病気だからしょうがないでしょ、うつりたいの!』ときつく言ってしまった母・・・よく考えると、ケンは母と寝たかったんだなあと気付き、『コウを寝かしつけたら、ケンと寝るからね!』と約束しました。6歳のケンは普段は甘える事が少なくなり、どちらかと言えば生意気な言葉ばかり言うようになりましたが、まだまだ子供なので、甘えさせてあげる心の余裕を持たなくてはと痛感しました。