小悪魔ちゃんのかく乱？＆反乱・・・(~_~;)

１０月に入ってすっかり涼しくなった、ここ北海道です。 今日はていますが、最高気温が１６℃の予報です。の季節に一歩一歩近づいています。 先月２９日は個人懇談でした。 なっちの後期の課題は時間を意識出来るようにする事、お金の価値＆使い方を分かるようにする事になりました。 これはどちらもずーーーーっとなかなか出来なくて・・・・ 認知がなかなか出来ないのです。そう言う意味では、結構大変な子なんですよね 小学生の内にどのくらい分かるようになるかな ３０日、午後２時すぎにがなり、出るとカツヤ先生からでした。 なっちが熱を出したとの事で、急いで迎えに行きました。 ３７．７程の熱で、元気もまあまああるし口もいつも通り達者（いえ、うるさい）なので、大した事はなさそう でも、風邪の症状は全くないし、なんで熱が出たんでしょうね その日は夜に３７．３で、次の日の朝にはすっかり下がっていたのですが、念の為にはお休み。 昨日１日熱も上がらなかったので、今日はに行けました。 しかし、朝から全く起きる気がない 何回も声をかけて、やっと起きたのが８：１０・・・。 また、遅刻です急がないとならないのに超、超マイペース 仕舞いには「行きたくないなぁ」と連発・・・・。 やれやれで、登校したのが９：１０・・・。 まだまだ、この戦争は続きそうです そうそう、一昨日の「学校だより」に校長先生が「大切にしたい支えあい」と題してパラリンピックの事を書いていました。 そしてその文の後に「パラリンピックとまではいきませんが、９月８日にレインボーピック（札幌市特別支援学級合同体育大会）２００８が開催されました。市内の各学校の子供たちが、担任の先生や保護者などの声援を受け、それぞれ自分の持っている力を十分に発揮していました。本校の特別支援学級“Ａ学級”も参加しました。一学期は基礎体力を養い、二学期になって１年生から６年生まで１４人が毎日のようにグラウンドで練習に励んでいました。当日は円山陸上競技場でたくさんの人々を前に、組体操・短距離走・玉入れ・綱引きなど、今まで努力してきたことを力いっぱい出していました。一人一人自分の競技を終えるとホッとした表情と、頑張れた・できたという喜びが体中から溢れていました。競技だけでなく、長い待ち時間もじっとこらえ落ち着いた態度で参加できていました。子供の頑張りと成長をうれしく思うと同時に、特別支援教育の重要性を改めて感じた大会でした。」と、書いて下さっていました。 その日は校長先生も午前中いっぱい応援に駆けつけて下さったのです。 今までこのように「特別支援学級」を話題にして下さった方はいなかったので、とても嬉しく思いました。 この「学校だより」を読んだ保護者の方々が少しでも「特別支援学級」が行っている事を理解して、頭の片隅にでも留めておいてほしいと願います。