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カテゴリ:子育て
大阪でのお話しや、Rにせがまれて買ったオカヤドカリが結局私の癒し
![]() ![]() ![]() ![]() が、今日は昨日あじさいさんとちゃこ先生に会っていただけて「気づき」をいただいたので 忘れないうち(心に留めておくため)書いておこうと思います。 ハッキリいって、私の相談会みたいになってしまったように思います。が、 そこは親年齢(ここ重要です)が一番下だし、どんぐり歴も浅いのでお許しいただこうと 厚かましく思ってます。 私がいろいろお話していくうちにお二人にも(以前そらまめさんにも指摘受けてま~す) 私が「口うるさい」「言葉が多すぎる」ことがすぐにバレました ![]() こうでないとガマンできない母です。 どんぐりに出会っていろんなこと頭ではわかっていたような気もしますが実践できないのです。覚悟が足りない・・・ ランチマットを毎日くしゃくしゃのまま持って行ったら不潔なんじゃないか?だからいちいち 出した?まだ?洗濯機に入れてねと言い続け、 給食エプロン洗濯してもたせないと迷惑かかる、忘れ物しないようにチェックいれないと 出来てるか心配などなど 数えだしたらキリがないです(><) 実はこういうことはMが小学校に入った時点で「親がやってあげてはいけない習慣」だと 教えて頂いてました。でも・・・やってしまいました ![]() そのくせ指示待ちっ子にはしたくない、自分の考えを持って欲しいなどなど 欲張ったことばかり言ってました。 環境はどっぷり ![]() ![]() 昨日のお話でまず私が考え直さないといけなかったのは、 「意識すること、させること」の本当の意味でした。 過去ログやブログ等を読んでいても本当によく目にする「意識させること」ですが、 わかっているようでわかっていない。これが本音です。 ちゃこ先生は小学生は生活の中で意識させることができると言っておられました。 その時は生活の中でそんなにたくさん意識させることって可能なのかなあ?って思いました。 ですから私の頭の中は帰ってからもず~っと「意識」です。 私は小1のRに「先を見越す」ことを望んでました。それが意識するということなんだと・・ でも、なんとなく違いがわかった?かな? 朝、「分団登校で班長さんたちが自分たちを待っている」ということを私が「早くして~! ○○ちゃんたちが待ってるんだよ!」と言うのではなく、待っている相手を自分の目で見て 意識する。 「忘れ物をした時の不具合を自分で感じて意識する」 「遅くまで遊んだとき、後にどうなるか(寝る時間が決まっている以上どんな状態が 待ってるか)を実際体験してみてどういうことか意識する」 考えたら「生活」で意識することは無限ですね。。。 私は今まで自分の価値観を子供に押し付けようと、出来ないことは母がやってあげる、 教えてあげる方法でわからせようとしていただけで 結局、子供の視点からだと「母親は便利な道具」と化して いただけかもしれません。 昨日のRとのやり取りです 「ママ~宿題教えて」と、初めて言ってきたので、「あら?もう分からないような 宿題が・・・」と聞いてみると 「やり方がわからん」と言うんです。 「やり方が解らない宿題って何?」と見てびっくりです。 ただの3つの文章を書き写すだけです。 思わず「ママはRが何をわからないって言ってるかがわからない」と話すと 「だってこれ初めての宿題だよ」と言いました。 「でもママは学校に行ってないし、先生にも教わってないからわかりません。やることが わかってないなら先生に聞いてきてよ」と言うと 「先生プリント配って宿題です。っていっただけだもん。ママ教えてくれるでしょ」 そこから我が家の負の連鎖でした。 「教えられません」「教えて」「わからないなら明日聞いてきて!」「やっていかないと 先生に叱られる」「叱られて」「嫌だ!教えて」「無理です」と永遠に続く勢いでした。 本当に大変だ~~~!!!!と思いました。私は今まで何をしてきたのかしら?? 彼女には質問されると「ママもわからないから先生に聞いてきて」とよく施したのですが、 根本から違ってました。自分のやって来たことの浅はかさにショックを受けてます。 また一から出直します。 とこんな感じでまだまだ行動が伴わず~~の のろまなカメ状態ではありますが、お二人に教わったこと考えながら一つづつ 改善していきたいと思います。 昨日の私とはどこか違うと信じて・・・(^^) あじさいさん、ちゃこ先生、ありがとうございました。これからも勝手に頼りにしています ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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