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12月後半から1月1日までは毎日馬車馬のように働きました(大掃除しただけですが(^^;)
そして、晴れて一日を迎えた瞬間からはぐうたらぐうたらです(^^) み~んなぐうたら過ごしました。 冬休み、Mりんが学校に入学して初めて「宿題」なるものを一切しませんでした。 そして冬休みの私の反省を・・・ どうせやらないのなら一切誘わなければ良かった~~ってことです。 学習に関しては誘うこともなく過ごしていた冬休みだったのですが、 ある日テレビを見ていたMりんが「ママ~提供の提って書ける?書いてみて!」と言ってくるので、ちょっとうれしくなって「手辺を描いて~」と言いながら空書きしてあげました。 そして「Mも書いてみる?」と言うと「うん!」とうれしそうに言うので空書きしてもらいました。すると「じゃあ今日って字はどう書く?」と次を聞いてくるので私は今までとは違うMりんだ~~~!!!と 以前糸山先生にアドバイスいただいた「リセットを終えると必ず自分からアクションを起こしてきます」というお言葉が脳裏にちら~っと浮かんでしまいまた。「きっとその時が来たんだ」と勘違いして先走ってしまいました。 で、またまたフライングを~~ ここぞとばかり学校の宿題を見せて(今思い出したらなんで学校の教材を持ち出したのかなあ)「出来ることだけでもやらない?」と見せた瞬間シャッターが 「うちこれはやりたくない!!算数嫌いだし」とのお言葉が 慌てて片付けましたが、時すでに遅し。。。ですよね。まだまだわかってないなあ。 なんだか私ってMりんの意欲をいちいち阻害してるかもしれませんね(><) といういきなり反省モードで年始を迎えることになってしまいました。 でも、最近ず~っと考えてるのが「タイミング」っていつなんだろう? そのタイミングがきたとして、私は気付くことができるのかなあ? そしてその時何から手をつければいいんだろう?ってことです。 反面、そんなことばかり考えてるから『リセット』なんて名ばかりでMりんには待ち構えてるのが見え見えなのかなあ。とかMりんにとってちゃんとリセットがリセットになってるのかなあ。などなどいろんなことが頭を駆け巡ってます。 でも こんなことを言っていいのかわかりませんが、七○式や公○式をやらせてる時ってある意味親は楽チンだったんだなあ。って思います。だって、辛いのは問題やカリキュラムをこなす子供たちで親は「プリントやったの?」「今日の分はやるの?やらないの?」と横でヤイヤイ言ってれば良かっただけなんです。しかも公○なんてやらせることはプリントのみと親は試行錯誤なんて全くしないで片手にストップウォッチをもってカチカチして、で、タイムが上がるとやったね~遅いとあ~あなんてやってるだけでよかったんですから。 今考えるともしあのまま継続なんてしてたらまともな親子関係は育ってないなあ。と恐ろしくなってきます。 ということで一旦反省はしましたががわかっただけでも「やっぱり私は進化しているわ」と最後は何気にこ~んな感じで自己満足にひたっていたなちまりの2010年の始まりです。 今年もたくさんご指導頂ければと思っていますのでよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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