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先日から支援の先生とのやりとりがうまくいかなくて、Mりんの様子も万全とは言えない 気がして糸山先生にアドバイス頂いたりあじさいさんやアキさんにお話し聞いてもらって 再確認したりしながら過ごしてました。 とくに先生からいただいたアドバイスっていっつも宿題みたいで、一言一言考えて自分なり の解釈して「あっそうか~そういう意味か~」とひとりで納得して喜んで・・・ ってやってました。
でも一つ、 ●今、外に向かうことは危険です。
この部分だけがどうしてもでした。そと?ほか?むかう?どこに?
結局とうとうギブアップしてしまいました で、先生からのお返事です。 ●大人の都合で作られたルールや「したほうがいい」ことに合わせること。 なるほどです。。。そういうことですね
それを踏まえて考えたこと。 今、Mりんに本当に必要なこと 先ずは他の人や時間に流されない生活。 そしてが確保できたうえで自分がたった今、何をしたいのかを考える。 考えることができたらそれをじっくり丁寧に実行する。 ひとまずはこれだけなのかなあ。。。
と頭では理解しているのですが、これがなかなかです 先週金曜日から風邪をひいてることもあるのですが学校をお休みしています。 休ませることに抵抗のあった以前とは違って、今はMりんが「学校行かなきゃダメ」 と聞いてくるより「学校行こうかなあ」って言うまで待てる自信があります。
ただ、過ごし方にまだ問題はあるとは思っています。 一緒に遊んだり本を読んだりしている分には良いのですが、時間を見つけては「ビデオ」 をつけようとするので、つい「や・く・そ・く」と一言いってしまいます。 せっかく納得いくまでやりたいようにそして穏やかな一日を過ごす。 を心がけてもこの行為によって崩れる瞬間もあります。 本当はテレビ自体を抹殺するのが一番なんですが、 我が家にはそれもちょっと難しい部分がありまして・・・ ただ、注意する回数も確実に減ってはいるんです。昨日は一度も言いませんでしたし、 今日も朝一回キリでした。 それに今日は学校の授業参観があり、私はRちんの参観に行くってことを昨日から言って 聞かせてました。学校に行かないということは1人でお留守番ということも納得したはず だったのですが、いざ時間が近づくと「うちも2年生の参観に行っていい?」とか「家のカギ をかけてママが出れなくなったらどうする?」「やっぱり留守番やだなあ」というので、 選択肢は3つだということを説明しました。 「留守番」「支援級に5時間目だけ行く」「保健室か職員室で待つ」の3つです。 しばらく考えていましたが、やはり「留守番」を選択しました。 以前ならそれでも私が出掛ける瞬間は「やっぱり」とわめき散らしてましたが、 本当に穏やかに「いってらっしゃい、でも早く帰ってきてね」と送り出してくれました。
確実に我が家にも 変化 は訪れてきている と信じたいのですが、まあ次から次と私に考えさせる行動(言動)を発してくれる 我が家の宝物Mりんなんですけどね
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Last updated
2010.04.27 18:26:09
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