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仕方ないことなんだけど・・・
すっごくすっごく仲良しで同い年のお嫁さん(弟の奥さん)。。。ず~っと私の良き理解者で子育ての先輩(子供が1学年づつ上)で相談相手でした。 どんぐりに辿り着いて、共感していろんな方に出会った反面、今まで同じ道(だと思っていた)同じように共感できた(と思っていた)人とズレが生じてしまう どんぐりの話をし出すとう~んとなります。 私がMりんに対して奇跡を信じていた頃、いろんなことにチャレンジしてた時も「応援してます、あきらめなければ奇跡は必ず」といつも励ましてくれてました。Mりんにやらせて出来るようになったことを報告すると我が子の事のように喜んでもくれてました。自分の子供には教育パパ的な弟と違ってすごく良いスタンスで子供たちに任せてます。って言ってたし、子供だけじゃなく自分の世界もすごく大切にしていて実際見習うべきところがたくさんありました。お陰で子供たちは本当に優しい穏やかな子に育ってます。 ただ最近は、長男くん(現在小6)が小3で野球に、長女ちゃん(現在小3)が小2でテニスに目覚めてからはなんだかちょっとズレてきちゃったかなぁ 土、日、祝は家族で全て長男くんの野球に始まり野球に終わる生活。 平日は週3回計9時間(アカデミーと言って選手を育てるクラス)の長女ちゃんのテニスのレッスン、合間にそろばん、塾、ピアノ、体造りのジム いやいや良いんです。 全て子供がやりたいと言ってるらしいので・・・親子で頂点に立ちたいという目標を持っているから でも、この間長女ちゃんのテニスの練習試合を見に行ってきました。 確かに長女ちゃんはうちのRちんと1つしか違いませんが、パワーも技術もすごいことになってます。それを見て私はスゴイともうらやましいとも思えない自分がいることを再確認してきました。 年長さんから中1くらいまでが試合してたようですが誰一人楽しそうにテニスしてる子はいませんでした。(まあみんな本気ですからねぇ~) テニスの試合ってセルフジャッジなんですが、相手のボールがインかアウトか自己申告します。私も高校時代テニスをしていたので分かってはいます。でもまだ小さな子供たちが「今のアウトでしたか」フォルトのボールをそのまま打ち返してとられると「えっフォルトじゃ無かったですか」とやり取りしてます。こんなに幼い子たちにこういう緊迫感ってストレスなんだろうなあってなぜか悲しかったです お嫁さんが「入ってるのに全部アウトのコールをする子がいるんですよ。」と言ってましたがその子が悪いの勝ちにこだわるよう仕向けた大人の被害者のような気がしてなりませんでした。 あんなに大らかに子育てしてきてたお嫁さんがサーブをミスした子供に「トスが低いんだって」と何度も何度も訴えてる姿を見てもちょっと悲しかったなあ~ ってこんなんわかったように語ってますが・・・・ ハイハイ 私もどんぐりに出会うまではまさしくこんな人でした~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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