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カテゴリ:どんぐり倶楽部
この間こんなものを見かけました
「9歳の壁」が目に飛び込んできて読んでみると なんだか何処かで読んだり見たりしてることをいろいろコラボレーションしてるなあって思っちゃいました。 どこの幼児教室かなあ。。。と探ってみると「講〇社」でした。 なんとな~く納得 先日ちゃこさん、アキさんに我が家に来て頂いていろんなお話し聞いてもらったりアドバイス頂いたりした中で私が一番忘れちゃいけない!って思ったことが 「親が子供を引っ張ってはいけない!」ってことでした。 これはどんぐりに出会ってから何度も出てきていることですが、私にとって本当に実行することが難しい課題なんです。 とくにMりんについては、ついつい引っぱることばかり考えてきました。 でも、それによって返って遠回りしてしまったことも実感しています。 引き上げるためにあの方法、あの教室、カリキュラムをこなさせ、周りとの調和を崩さないように親子でプリントに向かい復習、予習を繰り返し彼女のやる気を一日一日削いでいったんです。 のような幼児教室に通っても壁を越えられるような子は別に教室に行こうが行くまいが関係無いんだと思います。 問題なのは通うことによって親子でブラックホールに入ってしまうこともあり得るってことです。みんな同い年なのになんでうちの子だけ出来ないの?家でもっとさせなきゃ~遊んでいても、あっ!これってあのカリキュラムに使えるかも~〇〇ちゃん!こうやって遊んでみたら~素直な子は「は~い」と親のいいなりに遊び出す。自我のある子は「やだ!」と反抗し親はイライラする~ どっちも悪影響ですよね。 私はまだまだ発展途上なので、偉そうには言えませんがやっぱり子育てにおいて一番大事なのって目の前にいるその子を見てあげるってことだってことを感じてます。私には子供が二人ですが、二人だけでもこんなに違うんだから・・・ そりゃあ9歳の壁も越えて欲しいし、思考力(視考力)も育って欲しい。実際どんぐりに出会ってからはそれが私の子育ての指針になってたような気がします。 でも、それも違うってことをちゃこさんとお話しして教えてもらったかなあ どんぐりの解き方も子供の考えに寄り添うってこと。。。 どんぐり問題もちゃこさんのように見てあげると親は自分の頭のリハビリに使えるから子供に協力してもらうって感覚でいいかもとも思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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