2010/09/03(金)11:46
なんて夏休み・・・
更新が全くできませんでした
今年の夏休みはいつもとは全く異なった休みになり、あっと言う間に新学期です
前半は名古屋でまあいつものようにプールに行ったり、映画に行ったり、家でゆっくり過ごしたりだったのですが、後半が充実というのかしら?って感じでした。
7日から京都に帰省し、数日は調子よくて私はゆっくりまったりで子供たちは従妹と遊んだりRちんに至っては恋焦がれているワンちゃんと川で遊んだりMりんもおじいちゃんとデートしたりと楽しんでました。
で、1週間過ごしたのちMりん何やら怪しくなってきて・・・
「ママ~しんどい」と横になり始めました。
最初はまあいつものことで、微熱もあり疲れたのかなあ~と早めに休ませました。
次の日、、、、
高熱です。
普段からMりん薬も飲まないし病院嫌いでもあるので、熱くらいでは病院に連れてかないし、おまけに京都・・・・ということで、まあ冷やしとけばすぐ良くなるだろう。と安易に考えてました。
ところが3日たっても熱が上がったり下がったりとこんなの初めてだったので、さすがに近くの救急病院に走りました。
でも、やっぱり救急なので検査も出来ず薬も飲めないので、様子を見てください。のみの診断そのまま帰宅。。。
その夜熱がピークで40度まで上がり子供達が生まれて初めて徹夜で看病しました。
朝も熱が下がらず、またまた病院に。血液検査だけ受けたのですが、そこでは細菌かウイルスに感染しています。薬を飲ませて様子を見てください。としか言われなかったので、様子を見てましたがやっぱり熱がさがらなくてそのまま名古屋に戻ってきました。
で、かかりつけの病院に行ったらすぐに「レントゲンとります」とのこと。
結局「肺炎」だったそうです。
大きな病院はいけません(><)
先生は雑音がないので、肺は大丈夫。って言ってました
肺炎のこと調べたら、何かのサイトに「マイコプラズマは雑音が聞き取りにくい」って書いてあったんですけど
なのに写真もとらずに、菌の特定はできませんがとりあえず抗生物質飲ませてください。って言って処方されたんです。とりあえずってなんだあ
名古屋の先生はなんの菌か調べて処方しなくちゃいけないからもう一回血液検査させてね。ってMりんを一生懸命説得してました。本当なら一回で済んだかも知れない検査を2回もさせられ、Mりんの医者嫌いに拍車が
今回のことでまた勉強になったんだけど、どんなことでも先入観や思い込みってマイナスになることの方が多いんじゃないのかなあって感じました。
最初の先生がマニュアル通りじゃなくもっともっとMりんの様子を見たり状態を聞いてくれたらこんなに長く(完治までに述べ2週間かかりました)体重が3kgも落ちることは無かったんじゃない?と素人な私は思ってしまうのでした。
Mりんの2週間の療養生活により必然的にRちんがつまらなくなりそうなものですが、今回、彼女は本当に大きく成長したんじゃないかと思える2週間でもあったのですが、またにします。