「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」
ユナイテッド・シネマ豊洲 ピートの狂気やら、メルキアデスの遺言の意味は明かされずに終わり、どう評価すべきか悩んだ。ラストのピートが神に見えたので、"魂の救済”をテーマとした宗教的なロードムービーとでも解釈すれば良いのかと思ったが、実際に起きた事件を基にしたと知ると、人権問題という社会的意味を俄然帯びて来る。荒野を旅する渋くて男臭い、ついでに死臭のする映画。西語を流暢に話すトミー・リー・ジョーンズは多才な男だ。日本でも地球調査中らしい。バリー・ペッパーは正しい隊員顔だな。「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」公式サイト『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』応援blog関西メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 スペシャル・エディション【0610w_大特価】