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てんてれてんてん、てんてれてれてれ…
舞浜駅初上陸!! やってきました東京ディズニーリゾぉートぉ!! 大学時代の後輩を両手の華にして、テンション急上昇ぉ~ … そーでもない。 現在29歳。上京5年。興味があるならとっくに行ってるさーね。 買って貰った帽子の正面に縫いつけてあったミッキーのアップリケを「格好悪いから」という理由でむしり取った幼少の頃。 別にディズニーに思い入れは無いのよね。 あー、初めて彼女とデートに行ったときに見た映画は「アラジン」だったけどね。 … さておき。 初めて見るディズニーランドの人の数にまず呆然。 はぁー。なんですかこの人の数。 あたしゃ人混みは苦手だぁよ。 後輩を先に行かせて、窓口でパスポートを購入。 「大人3枚下さい」 「大人1枚で5500円になりまーす」 俺の話を聞け。 相変わらず微妙なテンションのままパスポートの購入を済ませ、後輩の待つゲートへ移動。 すると、尻尾の生えた後輩二人はありがとうございまーすといいながらチケットの代金を… ん? こいつら、尻尾なんか生えてたっけ? 少なくとも大学時代は生えてなかったよな?? 混乱状態のまま会場入り。置いて行かれると迷子になるので、必死で追尾。 そして眼前に広がる風景。 「ほっほー。コレは見たことあるなぁ」 遠くにそびえるシンデレラ城。少し夢の世界に接近。すると視界の左端に黄色いもさもさ登場。 あ。プーだ。 「プーさんだー!!」 「ほら、カメラ!カメラ!」 猛烈なテンションの二人に引っ張られるように移動。列に並ぶ。 「30分待ちでーす」 プー大人気。 僕はクマのプーさんは正直見たことがないので、思い入れ無し。 どっちかというと、クマのプー太郎の方が好き。 でも、後輩達はプーに夢中。 「どうしよう、プーさんだ。プーさんだ」 テンション急上昇。どうやらプーさん大好きっ娘の模様。 お腹が空いて蜂蜜を食べに2度退席した後、いよいよ面会時間。 「ほら、いけっ!」 「あーん、プーさぁーん」 抱きつく後輩A。嗚呼、微笑ましい。 しかしまぁ、なんだ。 近くで見ると、結構愛嬌のある顔してるなぁ、こいつ。 プーさんか。クマなんだよなぁ。プーさん。プーさん… 「プー!!」 抱きつく先輩(俺)。 思ったよりふかふか。 無事に写真撮影を終え、その後は絶叫系以外を中心に観覧。 知らないウチに後輩共に耳(ティガー)が生えていてまた驚愕。 ほんで、写真撮ろうと列んでいたピーターパンが順番を守らなかった事にチョイギレ。 で。 時間も押してきたところで、最後のアトラクション「プーさんのハニーハント」に到着。 ファストパスで入場してさぁこれからという時にアクシデント。 「現在、故障発生のため運転を見合わせております。復旧まで暫くお待ち下さい」 なんてこったい。思わぬ所で足止めをくらってしまったぞ。 こりゃ、もしかするともう間に合わないんじゃないかなー。乗れないのかなー、なんて思いながら後輩Aの顔を見てみると、左の目から涙がスーって… 「泣くな!!」 「だぁってぇー。プーさんがー!!」 まぁ、30分程度の復旧作業でどうにかアトラクションは再開。 無事に乗ることができましたとさ。 というわけで。初めてのディズニーランドだったわけですが。 いやー、疲れた。 なるほど、こういう世界だったのかと納得して帰宅。充実した一日でした。 今度は、誰か僕をディズニーシーに連れて行って下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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