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カテゴリ:THE PLAN9
今日は、THE PLAN9 第15回公演『弁斗とジェッ太 ~大阪ブレインドレイン~』のDVD発売日☆
買うか買わないか・・散々今日までず~っと悩んでました・・・。 でもね・・・買っちゃったんです。思い切った決断しちゃいました。 買わない理由としては・・今丁度お金がない時期だし、最近PLANよりも正直NACS熱の方が熱いし、PLANは見る機会が少なくなった!というコトから。 でも、今も別に嫌いなワケではないし、PLANの舞台はお笑いの時よりも好き☆ (知らない方の為に1・・PLAN9は列記とした吉本所属の芸人ですが、お笑いの他に4ヵ月に1回のペースで真剣芝居をする集団なのです) 更に、今回発売になる公演は私が初めて生でPLANを見た作品であり、わざわざ大阪・東京両公演にまで足を伸ばした色んな意味も含めて思い出深い作品。 極めつけは、その行った回の公演が収録されてるという・・・とにかく記念としても手元に置いておきたい一品☆ とゆーワケで・・・この結論に達した時点で、手にDVDを持ちレジへと足は向かっていました(苦笑) 金もないのに・・何をやっているんでしょう・・・私は。 でもね、買って良かったです☆改めて作品を見直して、そう思いました。 今作はすごく心が温かくなる物語で、見終わった後に何とも言えない感動がやって来ます。 劇場で見終わった後は色々な疑問なんかもありましたが、副音声で解決出来た部分もあり非常にスッキリしました!! ただ、1つだけ残念だったのは・・・私の大好きなリーダーの久馬歩氏の作品ではなかったというコト。 今まで14公演全作品を久馬氏が手がけて来たのですが、今回は理由あって影の構成員コト構成作家の覚王山氏によって作られた作品となりました。 (知らない方の為に2・・・PLAN9は5人組の集団で、リーダーである久馬氏が脚本、サブリーダーである鈴木氏が演出を毎回それぞれ担当しています) 嫌いではない作風でしたが、初めての作品が久馬氏のモノではなかったのがちょっと残念です。 ゾクゾクっとするような怖く切ない感じの作風は久馬氏。ハートウォーミングな泣ける話は覚王山氏。 最後は感動に繋げるという部分では同じですが、それぞれ両極端の作品を生み出しています。 まぁ、どちらも私的には作風が好きなのでいいんですけどね☆(笑) 5月に終了した16回公演(『こわがり』)では久馬氏が、そして8月に控えている次回17回公演(『アオい アオい アオい空』)ではまた覚王山氏が脚本を担当するようです。 このシステムでこれからもやっていくんでしょうかね? でも、バリエーションが増えてこれはこれで楽しいかもしれませんね。 次回作も期待してます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.18 23:06:40
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