2005/05/21(土)07:07
逆カルチャーショック
日本の実家、家の建て増し工事をやっている最中なんです。
ほぼ出来上がりで、一昨日は壁紙やさんが来ました。
二人来たんですけれど、若い方のおじさん、タバコすうんですよ。
くわえタバコで、仕事してるんです。
ショックでした。
アメリカでは考えられないことなんです。大工さんが仕事している人の家で
くわえタバコで仕事するなんて。
その映像はアメリカでは、コメディー映画の一場面になるくらい、考えられないことなんです。
==============
そのおじさんが、「灰皿ない?」ってきいてくるんです。
年のいったほうのおじさんは、「ここの家の人はタバコすわんからないんちゃうか」
といってくださったのですが、そのタバコ、やめないんです。
私、顔がひきつってました。多分。
母はその私の引きつった顔をみて、一瞬あせってましたもん。
大工さんに、何か言うんじゃないかって、思ったんでしょうね。
で、灰皿探したんですけど、みつからなかったんで
ごはんですよの空瓶わたして、「うち、タバコだれも吸わないから灰皿ありません」って言いました。
それ以上はいいませんでしたけど
窓全開、換気扇つけまくったので
そのあとそのおじさん、その一本で辞めてました。
壁紙をはる接着剤と、柱にぬったペンキとかニスとかが臭くて
次の日、起きたらのどがイガイガしていました。