California Journal

2005/07/11(月)14:42

伯母と従姉、謎の行動 3

日本の家族(87)

母と私を苦しめる伯母。彼女の苦しみも分からなくはないが 往生際が悪すぎる。 伯母はもっともっと他にも気に入らないことがあったらしい。 伯母が祖母と一緒に寝た日、祖母はよく寝た。痛みはなかった。 朝、痛みがなかったという祖母に母が言った。 「おばあちゃん、我慢してたいうことはないね?」 痛み止めを嫌う祖母に、痛みがないときには必ずといって聞く質問だが この質問を伯母はよかれと思わなかった。 伯母だから、祖母は他人行儀に痛みを我慢して言わないのではないか? という憶測を母がしたのだという、なんとも被害者意識丸出しの伯母の解釈。 土曜日、初めてのモルヒネ使用から目覚めた祖母に会いに来た伯母家族。 伯母とそして、長女までもがつっけんどんに怒っていた理由が判明した。 伯母はここでの出来事を、話を作り変えて、家族に話しているのだろう。 そんなにも母を、悪者にしたいのだろう。 勝手にすればいい。 次女と話をし、長女ともわだかまりが解けたので今後は私と長女が すべての連絡のやりとりをすることになるだろう。 投薬の決断から、その経過まで。。。 伯母と母では、祖母の面倒は看られなかっただろう。 そしてたった今、祖母が背中にシクシクする痛みを訴えだした。 血圧を測った。70/40。 痛みがひどくなれば、薬が効きにくくなるから その前に痛み止めを入れよう。と、祖母を説得して たった今、モルヒネの坐薬を入れた。 明日は私の誕生日。

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