California Journal

2005/08/31(水)12:22

手紙が届いた

日本の家族(87)

伯父と伯母宛てに書いた手紙が、母の所に届いた。 ということは、従姉と伯母の所にも届いたということだ。 昨日のうちに届いているはずだけれど、何も言ってこないと母は言っていた。 「あの手紙に、どんなケチつけてやろうかって 作戦を練っているのかも しれないねぇ。」 と、母と話していた。 伯父は送○学会の偉い人だから、解散総選挙になった今、次の選挙のために かなり忙しくしているはずである。 手紙なんて、読んでる時間もないのかもしれない。 従姉が暇だから、必死で読んでケチを考えてるかも。 もし母に文句の電話がかかってきたら、アメリカに電話するように 電話番号を渡すようにいっておいた。 あの手紙は、ナデシコの思いを彼女が書いたものだから 私たちは知らん。といいなさい。 母に念をおしといた。

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