California Journal

2006/06/12(月)01:25

夫、エクアドルから帰宅

国際結婚・国際同居の生活(384)

金曜日の夜、おそ~くに 夫がエクアドルから帰ってきました。 ロスに到着したのが夜中11時59分で 荷物がいつまでたっても出てこなくて待たされ 帰宅したのは3時を回っていました。 次の日、私一人であれだけきれいに片付けていた部屋が 嵐の後のように散らかっていました。 夫が帰ってきて、シャワーを浴びて、寝るまでの30分で どのようにしてこんなに散らかしたのか。 尊敬するしかありませんでした。 夫不在の11日間。 私は私だけのために、生活しました。 マムたちの夕食、何度か作りましたが 一緒に食べることはありませんでした。 夜なべ勉強をしていたので、食事の時間もずらし 遅い時間に食べるようにしていたからです。 夫が帰ってきました。 夫は「妻依存症」です。 たまらんです。 エクアドルからの帰国後は、これまで自分でできていた アウトルックのアイデンティティーの変更まで 「僕のメールが見たいのに、君のアイデンティティーになってる」 と言いにくるのです。 今日も、「コンピューターが立ち上がらない!」 とフラストレーションいっぱいで起こされました。 昨夜2時半まで勉強したのに、7時半に起こすのです。 「新しいコンピューター、買え!」 と叫んでしまいました。 あ、それから、これは夫の名誉のために言わないでおこうと 思っていましたが 書きましょう。。。 昨日、寝る前にトイレに行き、寝床に入りました。 いつものように面白がって、布団の中で プゥ~ とやりました。 私は無視をしていたのですが、夫がわぁわぁと大騒ぎしました。 私はまた、「ものすごくくさい一発」 をお見舞いして 自分で喜んでいるだけなのだと思っていましたが それは違いました。 ペーパータオルを水でぬらしたものをもってきて 一生懸命シーツを拭いているのです。 「あんた?なにしとるん?」 「え?あぁ、お尻からお水が出てきたよ。。。」 「ゲッ!!水ってあんた、それうんこやんか!!! うんこしたん?最低~!!! そんなんで拭いて、寝れるわけないやろ! シーツ全部剥いで!取り替えるから!!!」 ぶつくさ言いながら、シーツを剥いで マットレスに オキシクリーン のスプレーをかけて 臭いがとれてから、新しいシーツをかぶせました。 私は怒り爆発直前でした。 「あんた、子供じゃないねんからな! オナラをお見舞いする前に、自分のお尻ぐらい分かりぃな! うんこもらすかぁ~!ほんまに。。。」 「これはうんこじゃないよ!お水だよ!」 「お水やいうても、ケツの穴からでてきたんやから うんこと一緒なんや!!くさいんやから!! 家におるときまで、うんこのシーツとか 換えさせんとってよね!!!ほんま、たまらん!!! もぉ、マジで次オナラするときはトイレ行きや。 そうでなかったら、ケツにタンポン詰めるで。 それか夜用のナプキンつけてもらうしかないでなぁ。」 「エクアドルで、何か悪いものでも食べたんだよ。。。 おなかの調子がすごーく変だもの。 病院行って調べてもらわないとだめかもな。。。 僕のおなかは、すごーく調子が悪いんだよ。。。」 と、ぶつくさ言いながら寝ました。 今朝、トイレに行ってバスタブを見ると ケツからのお水で汚れたものと思われるパンツが 「これ、洗え。」 といわんばかりにほってありました。 絶対に触りません。 ご清聴ありがとうございました。

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