California Journal

2007/06/12(火)07:23

マム 怒りの鉄拳

海外生活(47)

土曜日、夫の友人のウエディングがあった。 ダディーのズボンはどれもこれも腹がですぎて合わなくなり マムは新しいズボンを買ってお直しに出した。 お直ししてもらってすぐに、はかなかった。 ウエディングが始まるのが5時半。 ダディーはパーキンソン症候群という病気なので 用意するのに時間がかかる。 4時前にダディーの着替えを始めたところ ズボンがお直しされていないことが判明。 仕方なく、マムはお直しを始めた。 私は4時過ぎには自分の用意ができたので ダディーのズボンのお直しをしてあげるから マムは自分の準備をすぐ始めるように促した。 マムはカンカンに怒っていた。 お金を払って、お直しせずにズボンが戻ってきて そのことに1時間半前まで気がつかず こんなにバタバタと準備をして10分遅れて会場に到着した。 今日、マムは私がお直ししたズボンとか領収証とかもって お直しのお店にお金を返してもらいに行った。 さっき、マムの携帯から電話があった。 お直しのお店の店員が、返金を拒否しているらしい。 なんで? マネージャーらしきアナという女性に店員が電話をかけて 事情を説明したところ アナは「返金できない」と言ったらしく 女性の店員はマムに返金を断った。 マムはもう、カンカンに怒っているようで マムは夫に電話をするのに 「私の弁護士に電話をしますから!」 と、お店から電話をかけてきていた。 夫は返金をしない店員にもマネージャーにも あきれ返っていた。 わずか15ドルかそこらの返金。しかも してない仕事に金とって、ここまでのトラブルを科したことを 支払えと言っているのではない。 してない仕事に15ドル払わせた、その返金を断るか? 話しても拉致があかないから その状況を書面に書いて、店員にサインさせて帰っておいでと 夫はマムに話していた。 ********************* たった今、マムから電話がかかってきて お金を返してもらったと言っていた。 店員は、明日また来いといったらしいけど マムは、「今すぐに返金しないと、出るところにでるわよ!!」 とすごーく怒ったらしい。 そして、次なる目的地コスコに向かっているということです。 以上、サンタバーバラのナデシコ彦でした。

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