California Journal

2009/07/17(金)14:52

近況です

国際結婚・国際同居の生活(384)

6月から、毎月マムに支払うお金が「家賃」ではなく 全額「支払い」として計算されることになった。 そして、ダディーへの介護・手伝いなども 賃金計算して、今後の支払いとして足されることになった。 私ができることは、ババがいないときのジジのシッターと ジジババへの夕食。 毎月介護として換金する額が決められているので やらないわけにはいかないから、夕食つくりは義務となった。 ジジのシッターはしばらくしていない。 ババがフランスに行っていたときにきてくれていた介護士オマーが 週3回、一日4時間きてくれるので、ババは自分の時間がもてるようになった。 週4・5回はジジババの夕食をつくっているのだけれど これが意外としんどい。 二人分作るのと、四人分作るのでははっきりいって全然違う。 しかも、ナナミが離乳食を食べ始めたので 毎日午後4時ごろからナナミと大人たちの夕食の準備にとりかかる。 5時過ぎにナナミに食べさせて、そのあとジジババに用意して届けて それから夫と私の夕食を食べて、片付けて、ナナミを風呂に入れて。。。 それこそ寝る時間までゆっくりする暇もなく走り回っているような状況。 まぁ、仕事だから仕方が無い。 私たち夫婦は義兄弟たちにできないサービスを提供することで この家の相続が実現する。フリーライドはない。 日記も手付かずのまま、ねたはいろいろあるけれど、アップできずにいた。 7月12日は私の誕生日で、夫にジョギング用のストローラーを買ってもらった。 その日から、ジョギングを始めた。 ジョギングと言っても、足腰のショックがあまりよくないと聞くので パワーウォーキングのちょっと早いぐらいのペースで歩き走りしている。 昨日、ババがケンジを病院に連れて行きたいと言った。 ケンジがベッドに飛び乗るのを躊躇したという理由だった。 どこか調子が悪いかもしれないから。とババ。 痛がるところもなにもないし、食事も便通も問題ない。 体重が増えて太ったことだけは私は思い当たったので 体が重くなって、もしかしたらそれが原因で 腰とか痛いところがあるのかもしれないねと とりあえず連れて行った。 15パウンドがベスト体重のケンジが 17パウンドになっていた。 妊娠中、ケンジをつれてビーチを走ったりできなくなり 出産後もいそがしくて、ケンジの運動がおろそかになり その上、私とベイビーを避けるように昼間はババのところに入り浸り こちらで2回の食事をちゃんと取った上に、 ババたちからおこぼれをいただいていたようで ドクターは私の予測と同じようなことを言った。 ケンジの2パウンドはだいたい私たちの10キロぐらいに値する。 そりゃあ重かろう。 妊娠8ヶ月ぐらいのときの感じだな。きっついはそれは。。。 というわけで、昨日からケンジのダイエットがはじまった。 プラス、14ヶ月前にケンジは事故にあったので その事故の傷もあるから体重には気をつけてあげなければならない。 ドクターから、関節を強くするサプリメントを処方してもらった。 そして、昨日と今日はがんばって ケンジを二回、ビーチに連れて行って歩いた。 朝か夜にプールに行って500mを12分で泳ぐエクササイズを 週3回ぐらいやっていたのだけれど ケンジの運動が要るから、しばらくはケンジとナナミをつれて 午前と午後に1時間~1時間半、パワーウォーキングに時間を費やすのが目標。 ジョギング用のストローラーも買ってもらったから、フルに使える。 夕方日がゆるくなってから歩くので、5時半ごろに家を出て 7時前に帰ってくる。 今日は昼のうちに夕食の準備をしておいたけれど それでもバッタバタだった。 まぁ要領つかんだら、なれるだろうとは思うけど。 基本はシンプル・ライフ。これで乗り切るしかないな。

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