今年最後の定期検査
2ヶ月に1回、F大学付属病院の受診予約日昨年11月より肩というより腕の付け根が痛み出した。朝方の痛みは半端ではない。近くの整形外科でリハビリやマッサージへも行くが痛みは増すばかりやっと今年の5月にF大病院で「リュウマチ性多発筋痛症」と病名が分かった。ステロイド、筋肉をほぐす安定剤が処方された。その折炎症数値、CRPが0.89であったがステロイド服用したので次回の検査では0.10までに落ちてホッとした先生も喜んでくださった。が10月始めの検査では0.61と跳ね上がった。何故か? 9月の終りに尺八の会の懇親会の弁当で食中毒を起したからでは?と先生に告げた。今月は薬も毎日飲んでいるし、体調も戻っているので結果は良いのでは?と期待していたが・・・「今回の検査は0.24です。なかなか0.0近くまで行きませんね」と主治医。0.20以下が標準範囲と聞いている。あ~~ ガッカリ毎日、副作用が怖いステロイドに怯えてながらも、きちんと服用しているのに・・・何故か 思い当たらない。ステロイドの量を増やさないといけないのだろうか?また、安定剤が1日に3回出た時もあったが、3回も服用すれば1日中眠く、何も出来ない。今は寝る前に1回飲むように先生にお願いしている。これも叉やっかいで早く飲みすぎると夜は眠くて、眠くて何もできない。と言って寝る前に飲めば胃が悪くなる。「この病気は血液、筋肉、神経、何からが原因の病気ですか?」と聞いてみた。「まだ何も分かっていない病気です」と先生がすまなそうに言われた。インターネットで見ると難病とのこと。近くの外科医からは「一生ステロイドは飲み続けないといけないですよ」と、人事とはいえあっさり言われた覚悟はしているが、検査結果が悪いのには落ち込んでしまった。薬を飲めば痛みは治まり、日常生活には支障はないのでと思いなおす。ステロイドの副作用であろう、顔が少し、しもぶくれになっている。その分、皮膚が張り若く見えるかも落ち込んだ1日でしたが、良い方へ考えを切り替えて行きます