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退院をして2回目の受診日。
午後3時の予約だが20分位早く着き血液検査を受ける。 待合室はオリンピック放送が流れている。 ダンナさまは朝食後体調が悪いらしく寝ていたが昼頃すべてを嘔吐。 昼食は食べたくないとのことで食べずに来ている。 疲れた顔で検査結果が出る1時間を待つ。4時過ぎに診察室へ。 I主治医より検査結果が悪いと告げられる。 悪い時は何時も数値は教えてもらえないが今日も悪いとだけ。 即入院を勧められる。 ダンナさまはだんまり!! 入院をしたくない気持ちはよく分かるが命に係わること・・・と思うのだが。 悪い白血球が脳へいくようになること、グリペック(抗癌剤)はもう使用でき ないこと・・・等等 先生もいろいろと言ってダンナさまを説得。先生というお仕事も命に係わ ることを口にしないといけないのでほんとに辛そう~~~ 聴いている患者側は死と直結する言葉、何とも言えない心境。 先生も気を使って「あさって14日に受診してください」と言って薬の調合が 変わる。 抗癌剤の使用を中止。ステロイド(副腎系)を1日18錠服用に。 「2時間かかりますがすぐ点滴をしましょう」と言ってくださる。もう5時。 診察室をでるや「もうあまり長くないなあ~」とダンナさま。 「入院しましょう。家ではもっと命が縮まるよ。嫌なのはよく分かるけど」 説得をする。黙ってはいるがそうしないといけないことは本人が1番わ かっているはず。 孫が7月に日本テレビへ出演したら好評で、他社2局からも声が掛かっている。 KBC“アサデス”は16日我が家で取材。20日放映予定。 私のお筝と孫のピアノと合奏もちょっとだけと思うが入る予定で今日は お嫁さんの実家の津久見に行く前に我が家に寄り打ち合わせと合奏の 予定だった。 事情を次男に電話して帰りが遅くなることを告げる。 朝から食事をしていないので途中うどんなら食べれると言うので済まして 帰り着いたのが8時過ぎ。 それに合わせて次男一家が孫が弾いたピアノのMDを持ってきて津久見 へ発っていった。「遠いのできをつけてね」と言って送る。 15日に遅く帰ってくる予定らしい。リハーサルなしでテレビ取材に?なるかも。 それより病院は15日は盆休みと聴いたように思う。 入院がテレビ取材と重ならないと良いのだが~~~ 小舟に乗って揺らされ行き着く先は?大波、小波を乗り切ってきたが、これ からどんな波が押し寄せてくるのか -------------------------------------- For All Sports Lovers! SPORTS OHEN PROJECT 2008 http://pr.mail.yahoo.co.jp/yells/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月13日 06時07分36秒
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