スピリチュアルから真の豊さへ

透明な水のエネルギーは、体中の細胞に行き渡り、乾ききった少女の体を包み込みました。



「ありがとう。。。（涙）」  


水星！は、光そして愛に満ちる星、少女は、この星で暮らすことを決めました。   




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水星に住むひとりの少年が、少女に話しかけた。

「君はどこから来たの？ご安心を！僕は、生まれた時から水星に住んでいるんだ。」



ドキ..ドキドキ.....

「私は月の国からやってきました。」


「月？？？ツキと呼ぶ星があるの？」


「ええ、宇宙には無限の星が存在するのよ。あなたはまだ知らないようね。それぞれの光と波動が存在するの。ここはとても美しい波動の星ね。」


「へぇ～宇宙は面白いんだね！君の話にワクワクするよ。行ってみたいなぁ～宇宙！」

　。。　。。　数光年がアッという間に過ぎ　。。　。。　　　　　  



大人になった少女は、水星で何万の光（子供たち）を生みました。
そして月のお爺さんの話「真実に光は射す！」あの言葉をいつも思い出していました。

少女は、ひとつの決心をすることにしました。

「そろそろ水星を離れる時がきたようだわ。いっぱいの光(子供たち)は、宇宙そして地球を守っていくでしょう。私は忘れない！この愛に満ちた水星を。。。地球へ行きたい！お爺さんと会いたい。」  


少女は、地球へと向かうことを決めました。つづく・・・    




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宇宙では、地球はどの星よりもハイレベルなところと言われています。
この星で学ぶ私たちは、勇気ある素晴らしい存在だと思います。  


記憶のない思い出！
　　　　　きっとあなたの無意識に眠っているかもしれませんね